最近、青空文庫(
https://www.aozora.gr.jp)さんで、いろいろ読んだりしてまして。
小川未明さんの「野ばら」は、今読むと、こんなに泣けるのかと思いました。
初見の時(学生の頃だったかな)より、世界の状況も、自分の状況も変わったのでね……グッときました。
感傷的にならない、淡々とした筆致がまた、虚しさを際立たせていて。
書かなかった間、本屋さん巡りや、興味深いことを調べたりしてました。インプットはだいぶ進んだかな。
まぁ、アウトプットまでが長いのでね…ゆっくり取り掛かります。
あと、全然話変わりますが、日本は地震や津波、自然災害が多い国なので、常に防災・減災を意識していきたいな、と思った。