ここんところ、ストックなしの卯月です。
この更新なんとかしなきゃっていうドキドキ感が堪りませんな(嘘、心にゆとりを)。
いやもう、全体のストーリーを把握し続けながら、動かしているキャラに違和感はないか、何が最適なのかと自問自答し続けるのは、脳みその負担がMAX。そのうち覚醒して新たな能力に目覚めそう(そのうち空でも飛んだり、目からビームがでるやも)。
息抜きに世の中の動向をちぇーっく!
【マンガ】2024年は何が売れた? ヒット傾向を分析 「異世界」モノに変化&「実録風」の健闘…次のヒットのカギは?
https://www.oricon.co.jp/special/69852/紙のほうは、まだある程度把握できているつもりの卯月も「電子コミック」は不勉強。
なんでも「電子コミック」は「紙の単行本に比べて異世界、ファンタジー系が圧倒的に強い傾向」がある(ここ数年続いている)。
で、WEB小説同様の流れで、「現在では女性向け作品にも進出してトレンドに。さらに進化を続け、“悪役令嬢”“溺愛”といった派生ジャンルを生んでいる」とのこと。
「また出版マンガに比べて、読者の反響をフットワーク軽く作品に反映できるのも電子コミックの強み。人気ジャンルが枝分かれし、独立したジャンルへと発展していくスピード感は、電子コミックならではかもしれません」とのこと。
うむ。ネットと同じ未来をなぞっていくのでしょうか……。
「昨年頃まで少女マンガで圧倒的に人気だった“溺愛”要素を含む作品にも、やや変化が見られるようになりました。当社ランキングでは…………と、いずれも主人公は愛はされつつも、それだけに流されない強い生き方を提示しているのが特徴です」
「マンガは時代の写し鏡。女性マンガではかねてより“強い女性像”に根強い人気があったが、ガールクラッシュ傾向が異世界ファンタジーにも表れているのは興味深い」
ガールクラッシュって何?
なんでもK-POPの女性アーティスト方面から発生した概念のもよう。
「同性にも衝撃を与えるほど魅力的な女性」のことを指します。コンセプト、楽曲、個人、グループなど様々な対象に使われる概念、らしいです。ガールズクラッシュの代表曲として、ITZYの「WANNA BE」やMAMAMOO「HIP」があげられてました。あとBLACKPINKや2NE1。K-POPに無知な卯月は観てまわりましたが、わかるようなわからんような。このへんは女子のみなさんは理解できるのでしょう。
その中で取り上げられていたのが「コミックシーモアの女性ジャンルにおける、“実録風”マンガの人気ぶり」。
「現実を忘れさせてくれる異世界モノとは真逆とも言える、リアルで身近な作風」
「土台としては、やはりSNSがあると思います。人間の生々しい感情が渦巻くSNSは、それ自体がもはやエンタメ」
ふーん。たぶん、【ホラー】にもきている「実録風演出のリアル」が女性方面ではコミックでも盛り上がりはじめているらしい。
これは、その、WEB小説だと……、「実録風(かなりリアルな)」女性向け「現代ドラマ」ジャンルということなのでしょうか?
うん。現状の卯月にはまったく関係のない世の中の最近の傾向でしたが、どなたかの気づきやヒントに繋がれば。
基本的に心のエネルギー量(小さじ一杯ほど)の少なめな卯月は、音楽でそれを充電するわけですが、現在は(なんとなく)ホラーの人ですので、重ためなのを。
知らない方には、タイトルはあれですけど、かなり強力な『生きるための』曲です。同じ曲でもアーティストの表現によって伝わり方が違ってくるのは興味深いです。これは小説でいうとどの部分なのだろうなんて考えて聴いてます(別に卯月は病んでいるわけではないので、誤解なきよう)。
中島美嘉 - 僕が死のうと思ったのは / THE FIRST TAKE
https://www.youtube.com/watch?v=AabAbM_Lmuoamazarashi 『僕が死のうと思ったのは』 at acoustic Live 騒々しい無人
https://www.youtube.com/watch?v=xIFoDnxxAyc僕が死のうと思ったのは (amazarashi ; 中島美嘉) /ダズビー COVER
https://www.youtube.com/watch?v=OsIc-bDP3d8さあ、続き書くぜ!
では。