どもです。
「地味な子が可愛くなりモテ出したので、俺は距離を取りたい。〜そんなの、許さないよ?〜」最終話を投稿し、無事にとは言い難いですが完結させる事ができました。
ここまで読んで下さった皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。
コメント欄や近況ノートを見てくださっていた方にはおわかりかと思いますが、この作品の途中でリアリティの欠如やキャラの不可解な行動など、粗が目立ち出してしまった部分がありました。と言いますか、ハッキリ言うと終盤が雑でしたね。
私の力不足で、すみませんでした。
それに対し、暖かいお言葉を掛けて下さった方々。正直、その方々がいらっしゃらなければ途中でやめていたと思いますので、一層の深い感謝を感じています。こんな私を支えて下さり、ありがとうございます。
もちろん、厳しい意見を頂いた方々にも感謝してます。忌憚ない意見を聞かせてもらえるのは、とても有難い事なのだと実感していました。
この作品では取り返しがつかず申し訳ありませんでしたが、今後があれば活かしていきたいです。
まぁ、書き切った私の感想としては「もう、シリアスはこりごり」です。笑
ただ、真剣に生きるキャラクター達を描くには、どんな作品でもそういった場面は必要だとも思っています。この作品は、みんなが全力過ぎたって感じですかね。
あと今更ながら、この場をお借りして謝りたい事が2点あります。
1つは、レイティング設定の『暴力描写』を長い間、入れていなかった事です。(今は入れました)
智樹くん、ボコボコにされたのにね;
もう1つは、私はコメントには全てお返しさせて頂いてましたが、コメントに追記を頂いた場合、編集の通知はこちらには届きません。(最初にコメントを頂いた時点では来るようにしてます)
たまーに追記して頂いている方を見かけていましたが、それには見落としている方もいるかも知れないので、基本的にはお返ししていません。
どちらも今更ですが、すみませんでした。
さて、この作品はこれまでの私が書いた中で最も多くの方に読んで頂いた作品になりました。(言うほど、書いてませんが;)
前作や短編から応援して頂いている方や一気読みしてくださる方もいて、とても嬉しかったです。
沢山の素晴らしいレビューや評価、応援も頂き、そのおかげでランキングでも上位に入れて頂いているのも目にしました。
こう書くともらってばかりですが、何かを返せていれば幸いです。
長々と書きましたが、皆様のコメントを読ませて頂く日々は本当に楽しく、終わりを名残り惜しくも感じますが、また別の作品でお会いできたらと思います。
最後にこの作品を愛して下さった皆様に、もう一度多大なる感謝を申し上げます。
約1ヶ月間という短い期間ではありましたが、本当にありがとうございました。
それでは。