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『銀朱殺しの青』設定メモ②

本日最新話投稿しました。
また、ご愛読誠にありがとうございます。
おかげさまで現代ファンタジーの週間ランキング575位となりました。
何かのランキングに載るというのは何気に初めての事だったので、正直かなり浮かれております。
パソコンはお陀仏になりましたが、予備機の方でしばらくは頑張っていきます。

下記、タイトル通り設定メモ乗せておきます。


【能力について】
ヴァーミリオンには超常的な現象を引き起こす能力が備わっている。
能力も個体によって火をつけたり、水を操ったりなど大幅に異なっている。
一体が能力で起こせる物理現象は複数に及ぶが、大抵は1つの系統に偏っていることが多い(水を動かす、水の運動を止めて凍らせる、水を霧に変えるなど)。

これらを一纏めに能力と呼ぶ。能力は脳の思考機能と強く連動しており、集中力やイメージによってできることの幅や精密性が増えていくので、能力の使い過ぎで疲弊することはほぼない。
ただし出力許容量は存在する。自身の許容量を超える能力を発動しようとすれば肉体にその能力の負荷がかかり、衰弱したり死に至るケースも多い。

吸血鬼をヴァーミリオンと呼ぶ隠喩があるように、能力にもそれぞれ英単語の識名がつけられいる。
(元々は吸血鬼対策部隊が便宜上能力系統に対し命名したが、いつの間にか世界中に広まっている)




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