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自分に必要な【余白】のお話とご紹介

つくもせんぺいです。
出会っていただきありがとうございます!

前回からずいぶん久しぶりに感じる近況。
ちとバタバタとして今に至ります(^^;

ぼちぼち続けているカクヨムですが、
リレー小説に参加させていただいておりますので、
そのご紹介から◎



リレー小説「ムーンフォレストの少年」
https://kakuyomu.jp/works/16817330665501426594

西しまこさんの呼びかけにより実現した、カクヨム内でのリレー小説。
近況ノートで進行した分を、上記の作品ページで運営公開していただいております!
作品ページからの方が修正もしていただいており、読みいやすいのでリンクはそちらを。
参加者の個性も出ており、各話も短く飽きないです(^^)

読み比べてみると自分の文体固めw
良い経験でした。
この場を借りて西さん、参加者の皆さん、読んで下さった方々、ありがとうございます。
最後までよろしくお願いします。





【図書館の抜け殻】
https://kakuyomu.jp/works/16817330665317085933


大学時代に旧校舎の図書館見学がありまして、その経験をベースに書いたノンフィクションになります。
基本的に自分は一人称口語体で、遊びのある文章を書くのが好きです。

余計な装飾をつけるとも言います(苦笑)

最近自分の時間が取れない中で、昔の修学作品を読み返したり、紙媒体の本を読んだりしたのですが、今作は学生時代に学んだことに立ち返った作品です。
堅いですが、初心に帰る良い気晴らしになりました。





【九十九の複眼 2nd season】
https://kakuyomu.jp/works/16817330665466834166


前作の詩集、九十九の複眼の名前を引き継いだ詩集になります。
近況も書かず、こっそり始めましたw
いつもですが。


さて、最近小説よりも詩を描いてる気がしますが、
自分は「物書き」ではなく「趣味人」ですので。

前作の複眼を完結させ、
「聞き上手な六角形」という詩集を連載しつつ、
並行しながら詩とショートを混ぜた短編を投稿したりと活動していたのですが、個人的な感想としては、

「……余白(遊び)がない」

でした。
感覚的な話になりますが、六角形と複眼では、
やれることもやりたいことも違うのだなぁ
という実感を強くする結果になったわけです。


六角形=詩

複眼=劇場

自身の中ではそれくらい差がありました。
と、言うわけで「2」を冠して始めるに至ったわけでした。

という何のことはない自分語りです(汗)
1編目から450字という「詩じゃない」文字数ですが、
お付き合いいただければ幸いです(^^)


あ、時間が(焦)

ちょっと駆け足ですが、また更新があれば今夜か明日にお会いしましょう!

いつも、誰かの何かになれることを願って。
ではでは(^^)


2件のコメント

  • ٩(๑>∀<๑)۶ 色々嬉しい~!
  • にわ冬莉さん

    コメントありがとうございます(^^)
    詩集、容れ物が変わるだけかなって思ってたのですが、まったく違う感覚でしたね(笑)
    複眼は書き手にとっては物語に近いのかも知れません。
    また楽しんでいただけたら良いなぁ(^^;
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