先日安倍さんが撃たれて亡くなってしまった事件。
非常に残念に思います。
自分は個人的に安倍さんのユーモアや人柄が好きだったので、あの面白い言動が見れなくなると思うと、とても残念です。( ;∀;)
日本の政治は、岸田さんは総理大臣になってまだ日が浅いですし、いざという時の判断などで安倍さんに相談できるという心の余裕がなくなり、政治家にとってみればなかなか大きな痛手などではないかと思います。
さて、本題は今後の日本についてです。
戦前の日本はなかなか物騒で、総理大臣の暗殺も珍しいものではなく警備についても今より劣っていたので、国家の要人が襲われるなどよくあることでした。
しかし今は、銃の所持もほとんど許されていないのが現状です。
そんな中で暗殺されたなどよっぽどの理由がないと説明できません。
国家の要人の暗殺というのは世界的に見ても珍しい話ではなく、一昔前では、冷戦なのでよく暗殺されたものです。
しかし、それらの暗殺はどれも時代の変革の中で起こってきたものです。
とくに犬養毅の暗殺などは、日本の政治に与えた影響がとても大きいことがわかります。
いい悪いは別として要人の暗殺は、国に大きな影響を与えているのです。
これからの日本もそうなることが大いに予想できます。
そう言ったことになった時に、私たち一般人が悪い方向に向かわないよう見張る必要があります。
特にメディア(テレビや、新聞など)の情報については、あまり信用しない方がいいと思います。
理由は今度話します。
まあ、一体何が言いたいのかというと、これからの政治や世論の動きに今までより目を向けることが大切であるということです。