みなさまこんばんは!
カクコン9の読者選考も残り二日。
レビュー御礼の前に、最後の宣伝をさせて下さいませ。
「AIツアーコンダクターと旅をしよう!」
https://kakuyomu.jp/works/16817330669649653162(短編:7,752字)
観光のメインとなっている『登別伊達時代村』様に、
多大なご苦労をおかけして掲載許可をいただいたので、中間選考に残りたい!
なにとぞ、期間中にお一人でも多くの方にお読みいただき、応援を賜りたいです。
どうかよろしくお願いいたします!
◇
廃線カフェ
https://kakuyomu.jp/works/16817330669495652973に、綾森れん様から
スローライフは、延々と。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668105629734に保紫 奏杜様から
コメントレビューをいただきました。ありがとうございます!
こちらの2作品もカクコン短編賞に応募中です。
◇綾森れん様
今作は雰囲気に全振りして描写することに力を入れたので、情景の美しさを褒めてくださって、とても嬉しいです。
「廃線カフェ営業中、幽霊も出ます」って、なかなか気軽にお客様が来てくれそうもありませんが、マスターは今日もあの小さな店で、丁寧にコーヒーを淹れております。
カフェ作品というジャンルを、恥ずかしながらこれを書いて初めて知りました。
少し変わりダネの喫茶店ですが、訪れていただけたら嬉しいです。
さて、綾森れん様は
死に戻りなど望みません、公爵令嬢ですから無実の罪とて潔く受け入れましょう!と思っていたのに時を巻き戻したのはどなた?
https://kakuyomu.jp/works/16817330668894133098で、カクヨムWeb小説短編賞2023に応募中です。
【このループをほどくのは、誰?】
真面目に慎み深く生きてきた公爵家令嬢が、無実の罪で処刑台に送られるが、気づけば一年前の結婚式の日に戻っていた……。というところから始まる物語。
主人公のシャルロッテは、冤罪で処刑されることになっても、毅然としたまま夫への愛を胸に、誇り高く死んでいきます。
それなのに、死に戻って一年前へ。
覚えのある人生のイベントは、ことごとく先手が打たれて書き換わり、やがて自分の冤罪をでっちあげた人物と対峙する時には、圧倒的に優位に立っている。
この死に戻りは、普通じゃないぞ……?
八千字に詰め込まれたスピード感あふれるストーリーには、悪に屈しない強い心と、優しい愛が詰まっておりますので、ぜひ。
◇保紫 奏杜様
コメントの方では、ゼンマイやヨモギを採ったというご自身の思い出もお聞かせ下さいました。
スローライフを読んで下さった方から「何故か懐かしい」と言ってもらえると、自分が書いたものが読み手様の記憶を少しふるわせたように感じて、とても嬉しいようなありがたいような気持ちになります。
愛情深く育ててもらった私の思い出が、同じように、大切に育まれた読者様に届いて、共振する。
この作品に寄せていただいたコメントには皆様の思い出がたくさん詰まっていて、私の特別な宝物になりました。
さて保紫 奏杜様は
ウェーブ&ムーブ〈惑星テクトリウスの異邦人〉
https://kakuyomu.jp/works/16817330653313722580で、第9回カクヨムWeb小説コンテストに応募中です。
【ヴァージルに、好みのタイプが上書きされそうです】
タグを抜粋してご紹介すると、SF×異世界ファンタジー、搭乗型巨大メカ、自律AI×少女ということで、ロボットが出てくるスペースオペラでございます。
第一章まで拝読させていただきました。そして、自律型AIのヴァージルさんに一目惚れしてきました。
ヒロインのロクサーナさんにかける言葉が、たまらなくイイんです。私のイケオジセンサーがビリビリ反応しています。
非常に骨組みがしっかりした世界設定と、男子の心をくすぐり放題な武器とロボとシステムが満載。
そうなると、未知の単語がわんさか出てくるわけですが、【M.O.V.〈ムーブ〉】や、【惑星テクトリウス】など、初見ですんなり頭に入ってきて、頭に残りやすい単語ばかりです。非常に音のセンスに優れた作者様なのだなと思いました。
現在三章まで完成しているとのことですので、私と一緒に追いかけましょう、ぜひ。
【御礼ノート定型文】
作品紹介文は、作家様のご希望があれば、コメントレビューとして上げさせていただきたいと思います。
過去に掲載した分も対象ですので、コメントレビューに載せてもいいわよという方はコメント欄にてお知らせ下さいませ。
「ここのネタバレは控えて」とか「もう一声ヒロインへの感想を加えて」などのご要望にも極力沿いたいです。
※ただし、思ってもいないことは書けません。
よろしくお願いいたします。
【定型文終わり】
カクコン読者選考も佳境。あらゆる時間をヨムに当ててラストスパートをかけております。
職場の皆様、休憩中ずっとスマホ見ながら「うん……うん……そだねー」と生返事しててごめんね!