お久しぶりです!柄針です!
今回は大変長らくお待たせしている、
幽霊さんの住む温泉宿の“6人目”についての報告です!
これは近況報告なのでぶっちゃけてしまうと……
他にやりたい事とやらなければならない事で少しモチベが低下しておりました……。
ですが、カクヨムコンにも参加をしたので、
少なくとも第二部の完結までは2月までに持っていくつもりです!
ということで!
12月17日までに6人目の前編を公開いたします!
6人目のあらすじについても以下に記載いたします!
ぜひお楽しみに!!
【6人目 ―刹那の花火のように―】
“すべてを疑うべきでございます、梢枝様”
肝試しの次は“花火イベント”を企画する幽霊さん達。
だが、その裏で梢枝は祓い師の幽霊に告げられた“悪しき概念”を一人で探し始める。
“刹那の花火のように私達は――”
少女は日々を賑やかに過ごしている。
少女は過去を覚えていないが、知ろうとはしない。
少女は、自身についてを語らない。
あれは、ある日の夕暮れの出来事。