体調は少しマシになってきましたが、台風のせいか毎日ずっと眠いです。でも体調の最低ラインからちょっとでも上回れば、べつに日がな一日眠かろうがあくびしようが、小説を書いたりうどんを煮たりとかはできるもんですね。
そんなふうに思うくらい久しぶりに元気(当社比)だったので、ここ一週間ほどは新作を頑張ってました。
しかし、私が身体が動くうちにぜひぜひやりたいことはこっちではなくて!
「凱歌のロッテ」の序章の加筆!これは絶対九月中にやります。これはもう、ずっと気がかりだったのでやります。
あわよくば、序章の書き換えが二章再開のとっかかりになると良いですね……。
さて、新作の話に戻ります。
どれくらいフォロワーさんに読んでいただけてるのか?どう思われているのか?そもそもオムニバスの創作怪談てガチホラー勢から見るとどういう位置づけなのか?色々と謎ですが、私は楽しく書きました!
未読の方へ向けて少しご説明しますと、一話目は少し小説風ですが、二~五話目はそれぞれ独立した怪談話となっています。
洒落怖風と実話怪談風があり、話自体のバックグラウンドや登場人物の傾向もあえてバラけさせたので、あとで「お好きなやつ朗読配信に使ってくださいね~!!」と宣伝する気満々です。
そんなわけで、どの怪談もそれぞれ毛色が違う感じに仕上がっております。これまでも匿名で怪談は書いてたんですが、カクヨムのように感想を頂ける機会はなかったので、どの話がお気に召したかを教えてくださるとすごく!!!!嬉しいし助かります。
(ちなみにPV数はなぜか「姉ちゃんとカヨちゃん」の一人勝ち。今はまだブラウザバックとかが原因かもしれない微々たる差ですが)
「ワンダーアンダーグラウンド」というタイトルはそのうち少し弄ると思いますが、六話目以降はこのタイトル回収のために(?)オムニバス怪談から趣を変えていきます。
この作品はあまりダラダラしたくないので、九月中に全話書き上げて完結させたいのですが、ここ数日ずっと六話目以降に苦戦してるので、もしかしたら無理かもしれない……。
ともかく体調の許す限りは執筆を楽しみたいです。
ちなみにルヴナンは欲しかった資料が絶版になってて中古品が超高いので、今少しいじけて無視してます。
ホラーとファンタジー、脳みその同じところを使って書いている感じがすごいある。私だけか?