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カクヨム始めて一年と少し

夏になってから、アルファポリスや小説家になろうのPVが増えています。なろうにはルヴナンも載せていますが、毎日必ずアクセスがあるのは「凱歌のロッテ」だけ。たぶんですが、夏休みシーズンに入ったため、学生・未成年者の異世界ファンタジー需要が高まったと見ています。

凱歌は相変わらず中途半端なまま放置しているので、せっかく見てくれた方に申し訳ない気持ちです。

凱歌は具体的に「こういう子に楽しんでもらいたい」という思いがあって書き始めました。ざっくり言えばエルメや小さなロッカ(はてなで掲載している短編では10歳のロッカが主人公)に似たところがある人へ向けて書いてます。何かしらのマイノリティ、居心地の良い場所がない、誰にも選ばれなくて不安。それと自分の気持ちがよくわからないとか、無自覚なやつも。

あとは中学生の時の自分が面白いと思うかどうかを基準に味付けしてる。

「だからあれはPV数とか気にしなくていいし、どこかに少しだけいる私の想定読者へ届けるのは、もっと面白くしてからでいいんだよね〜」と開き直って落ち着いたというか、周囲の熱量に感化されていたのが、だいぶ冷静になってきたかもしれない。

これはもしかしたら、少しばかり客観性を得た、ということかもしれません。

えっ客観的に見られるようになるまで1年もかかるの……?つら……。

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