• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

「ルヴナンと饒舌な奇談蒐集家」連載を再開しました

いつも目を通して頂きありがとうございます。

さて、昼過ぎに「トリプルぴえんサルコウ」というワードを閃いたものの、使うシーンが訪れないのでここに書いときますね。
使っていいよ!


ルヴナンに新エピソードを追加し、連載を再開しました。
番外編の「異伝・振袖大火」【北斗ver.】は単品で読める短編小説なので、シリーズ未読の方にもお勧めです。
※作中で書いた通り「振袖大火」は実在の古典怪談なので、気になった方は調べてみてください。

焦りまくり不安抱えまくりネタ考えられなすぎの6月が終わりました。
下旬はずっとルヴナンを執筆していて「もう怪談はええわ!」と風呂で一人キレたり、逆に未だ見ぬ怪談を求めてツイキャスをDLしたり……。

どうにかこうにか形にして、ジャンプホラー大賞(集英社)に応募しました。これはもう、完全に自己満足です。子どもの頃からいろんなジャンプにお世話になってきました。
わりと幼い頃に「ふうん?どうやら私、漫画が描けねえな?」と気づき、絵を描くのが大好きだったわりに漫画家を志すことはなかった私です。

小説という形だけど、ジャンプに応募してやったわよーーっ!!!!

そんな気持ち。
とにかく応募するということが重要だったので、結果は正直どうでも。
ただ、少年ジャンプの誌面に名前が載ることにはちょっと憧れますね。まあそこまでは欲張らないけど。

別口に応募したかった「凱歌のロッテ」は残念ながら間に合わず。悔しくないくらい全然間に合わなかったので、引き続きじりじりと頑張ります。

ルヴナンは資料を読んだり現地取材をしてからがっつり書きたいので、連載再開はしましたがしばらくは静かかも。
そうそう。
EP.1~3をジャンプ用に改稿しちゃったので、本日投稿した「EP.4 夢幻能パレード」と【北斗ver.】には、公開済の【カクヨム版】と矛盾する描写があり、簡単なご案内文を挟んでおきました。
新たに【改稿版】を最初から投稿し直すのも面倒ですからね。


やばいくらいの酷暑ではありますが、それでもやはり梅雨明けの気圧、よきです。熱に負けそうではありますが、それを差し引いても久しぶりに体調が整ってきた感があります。
良い感じのうちに、とにかく資料が読みたいです!!
どうも私の身体には書くより読むのほうがはるかに重労働らしく、あからさまに翌日に響きますね。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する