カクヨムコン参加作品への応援やレビューなど、ありがとうございます。
自分の短編作品にあれほど星が頂けるとは思いもしませんでした。嬉しい!怖い!カクヨムコンすごい!
そして、新年初投稿は新作「ルヴナンと饒舌な奇談収集家」となりました。既に読んでいただいた皆様、コメントや星をくださった方々も本当にありがとうございます。
こちらは「耽美なのやりたい」「異能書いてみたい」など様々な欲求をくっつけて、かなり突発的に作り始めたのですが、来月カクヨムにて「戦うイケメンコンテスト」が開催されると知り「めっちゃちょうどいいのあるな!!!」とテンションが上がってるところです。
「ルヴナン」はいつ完結しても構わない「ブラックジャック」みたいなスタイルで、1話につき1~2万字のオムニバス連載になる予定です。
2022年の(作家としての)私の目標は100万字書くこと。べつに80万とか50万でもいいんですが、とにかく沢山作って、書いて、完結させて、作品クオリティを向上したい。何かで賞を取るとかではなく、ただただ経験を増やす修行の年にしたいです。
そういう修行にルヴナンはぴったりなので、年内はなるべく意欲的に書いていきたいです。というか、実はコンテストへ参加するのにまだ5千字くらい足りず、今は2話目に取り掛かる準備をしています。
また、ここに書くのは変なのですが、昨年から長らく頭を抱えていた「私ってWEB小説のこと全然知らね~問題」も、読者優先のやり方を一旦諦めて活動していくことにしました。
例えばプロットを考えて構成するときも、どうしてもスマホ目線で効果的な造りにするより、アナログ目線で魅力的な造りにしたい気持ちが勝るから、自分が楽しいアナログ風の組み立てにするとか。
あと、書いたら宣伝しないと見てもらえないけど、今年はストックするつもりで、書くのを頑張る代わりに、作品を届ける努力とかそういうのはちょっとサボってもいいことにするとか(それはそれですげぇ辛いと思うけど)
引き続きカクヨムは利用する予定ですが、読者の方にはちょっと見づらくなるかもしれません。ご了承ください(でも私の気持ちの問題だし、案外何も変わらないかもしれない)
あとは引き続き「凱歌」をコツコツ頑張ります。他作品と並行することになるので、ますます更新しなくなるかもしれませんが、それでもこれだけは最後まで丁寧に。
今年は修行の年にするぞ、と気合いを入れていますが、単純に凱歌をより良くしたいがための修行かもしれません。