角川スニーカー大賞への投稿のため、仕事が終わってから遅微遅微書いています。規定クリアまで残り10枚ほどとなりました。
一連のひと繋がりのストーリーと言うよりも、書きたい場面・小ネタを切り貼りしているような書き方なので、構成がなかなか難しいです。
読み直していると、くり返し使っている言葉が多く、語彙のなさを痛感します。学研から出ているエヴァンゲリオンのミニ辞典があるのですが、これが結構面白いです。チルドレンの五人分シリーズとして出ていますが、小説を書くにあたって使えそうなのは、類義語言葉選びのシンジくん、難読漢字のカヲルくんのものです。
小説を書くと言う作業は、自分の日常生活にも生きています。言葉で表現することが習慣づけられているので、仕事やプライベートでもコミュニケーションが捗るように感じています。
『ハラッパーの真ん中で』は大風呂敷を広げまくりですが、事実は小説よりも奇なりだと、昨今のニュースを見て思います。