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蒐集日記①

仕入れた話

・タクシーの怪談×2

・霊体と電波の話



 タクシー怪談のオチ
「目的地に着いて振り向いた運転手さんの顔は血まみれで、両腕がなかったんです」

 ……どうやって運転したんだろう。朧車的な妖怪タクシーの話だったんだろうか。

4件のコメント

  • 古典的に解釈するなら…タヌキ?
  • 白兎黒烏様

     化かす系ですね。
     タクシー役のタヌキが運転手役のタヌキを背負って頑張っている姿が容易に想像できるのは、平成狸合戦ぽんぽこの影響でしょうか……。
  • ツカサさま

     おはようございます。
    ぽんぽこ!急に和んでしまいました(*^_^*)
    背負って走る方は息絶え絶えな感じですね!
    …いえ、あのお話も深刻なテーマではあるのですが。

     こちらのタクシー怪談は、いつものツカサさまの作風とは少し違う色味のお話ですね。
    だからこその近況ノートでの発表なのかもですが。
     でも、このような都市伝説寄りのお話をツカサさまがどう書かれるのか、興味があります。

     
     末筆ながら、今後もツカサさまのお話を楽しみにしています。
  • ツカサさま

     こんばんは。
    近況ノートまでコメントありがとうございます。
    また、この度は自主企画にご参加いただまして、本当にありがとうございました。

     ツカサさまのお話は、ホラー作家あるある(?)の怪現象、やっぱりあるんだ…と、震えていました。その後、お変わりはないでしょうか((;'∀'))
     また自主企画を思いついた際は、ぜひ、よろしくお願いいたします。

     ホワイトボードのお話は、「そりゃ、こんだけ俯瞰(一覧)できれば、刑事ドラマでもホワイトボード使うわ」と納得のお話でした。ホワイトボード以外のアイテムも使うんですけどね。プロットの組み替えに便利そう。

     体調の心配までありがとうございます(*^-^*)
    ツカサさまのように行ったり来たりですとお身体も大変そうですね…くれぐれもご自愛くださいませ。
     末筆ながら、ツカサさまの本当に本当にしみじみと怖い怪談、今後も楽しみにしております。
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