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【解説】「この邂逅に才覚を。」について(ネタバレ有)

いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は「この邂逅に才覚を。」内で書ききれなかった補足などについて解説を加えていきます。
ネタバレは避けたい方は、こちらの近況ノートは本編を一読の後ご覧いただけますと幸いです。
また、本編更新の都度、こちらも追記していく予定ですので、随時合わせてお読みいただけますとより一層お楽しみいただけるかと思われます。

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【第1章】 入学
・特に記述するような部分はありませんが、しいて言うなら、舞台は北海道・札幌市にある私大「夕陽大学」という設定です。

【第2章】 呪われた男女ー心霊ドライブ
・私自身よく大学時代に心霊スポットや夜のドライブに行きました。
が、やはり4人で行くと私ともう一人は、毎回体調を崩し、もう他の人間たちは案外ケロッとしているものです。(それがまた癪に障るのですが。)
今のところ、全員が同じ経験をした、という心霊現象は体験したことがないです。
・昔は、ガソリンスタンドで、車の窓ふきを行ってくれましたが、
最近は撥水コーティングや車に気を使ってる人が増えてきたので、
運転者本人の希望があれば窓ふきサービスをしてくれるようです。
そのため、本編では仮にガソリンスタンドに寄ったとしても、指紋、手垢が残っていたと記述するつもりでした。

【第3章】 普通じゃない家ーポルターガイストが止まらない
・本編では結局、横山さんの自作自演(意識的・無意識的問わず)となってしまいましたが、実際にポルターガイストは存在します。
例えば、何もしていないのに、椅子が勝手に倒れる、明らかに部屋の温度が下がるなど、明らかに怪異的なポルターガイストは「ホーンティング」と呼ばれ、超心理学の分野になります。
「ホーンティング」の説明が本編であってもよかった気はするのですが、ややこしくなりそうなので、今回は「本物か偽物か」で完結に説明を終わらせてしまいました。

【第4章】 悪意なき殺意ー言葉が人を殺した
・SNSでの誹謗中傷による著名人の訃報が増えてきていますので、喚起も含めて執筆した章です。

【第5章】 不幸の誕生日ームラサキカガミ
~執筆中~

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