数多くの作品から、こちらのページをご覧いただいてありがとうございます。
現在連載中の「アイデンティティ・フォレンジック」について簡単な補足をできればと思います。
ネタバレにはならないと思うので、もし興味があればお読みください。
■進捗について
現在先に書き進めている「この邂逅に才覚を。」と同時進行で執筆していますが、正直「アイデンティティ・フォレンジック」については、かなり更新頻度が低くなるかと思われます。あらかじめご理解とご了承いただければ幸いです。
(個人的な話ですが、「この邂逅に才覚を。」は12月から始まる第9回カクヨムWeb小説コンテストへの応募を予定しているので、急いで書き上げなければという気持ちです。)
■きっかけ
ある時、私自身レム睡眠障害で、なかなか寝付けない日が続いていました。
正確にいうと私自身は眠れていると自覚しているのに、同居人や家族は「夜間叫ぶ」「奇声を上げながら暴れまわる」「聞いたことのない強い語調で話しかけてきた」など、夢遊病を超えた行動をとっていたらしいです。
そして、その時期決まって毎回同じ夢を見ていました。
あまりに印象的だったため、本作はその夢を基に執筆を決めました。