• 現代ドラマ
  • SF

脱稿しました。

お久しぶりです。
相葉 綴です。

ようやく長編を書き切りました。
忙しくて手がつけられなかった期間を入れて約1年半。
なんとか完成までこぎつけました。
そして、前回の近状ノートに書いた11月末という締め切りはなんとか守れました!
後半はなかなかいいペースで書き進められたかなと思っています。
応募用に書いた物語なので、公開はまだ少し先です。
落選したら順次載せていこうかなと考えてます。


さて、ようやく書き上げて他ごとをする時間を手に入れたので、この1週間は映画をたくさん観ていました。
Amazon Prime、いいサービスですね。

まずはずっと観たかった「帰ってきたヒトラー」。
あれ、とても怖い映画ですね。
ヒトラーの言動にくすっと笑ってしまうんです。
そして、だんだんとその力強さに惹かれていくんです。
そのどっちに倒れてもいけないアンバランスな感覚に、なんとも言いようのない怖さを感じました。

それから、「WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜」。
「ウォーターボーイズ」、「スウィングガールズ」を撮った矢口史靖監督の作品です。
大学受験に失敗して彼女にも振られた主人公がパンフレットの表紙に写っていた女性に一目惚れして、なーんにも考えずに林業の道へと進んでいくところから物語が始まるのですが……。
ハラハラしつつもほっこりして、最後にはうるっとできる、素晴らしい映画でした。
青春モノって、やっぱりいいですね。

次に「ロボジー」。
同じく矢口史靖監督の作品ですね。僕は矢口監督の作品が大好きです。
五十嵐信次郎さん扮するおじいさんがロボットの中に入って、ロボットの振りをするドタバタコメディなのですが、このおじいさん、なかなかやるのです。
つっけんどんで融通の効かない頑固な老人なのですが、根は優しく家族思いで、そしてユーモラスなのです。
始終ニコニコしながら楽しめる映画でした。


なんて書いてたら長くなってしまいましたので、そろそろ締めますね。

えー、長編も書き終わりましたし、投稿を再開しようと思います。
以前新人賞に応募して落選した長編を、ちょこちょこと改稿しつつ、公開していきます。
誰にも読まれないままでは悲しいので、少しでも読んでもらいたいなと。
指摘などをバシバシ入れてもらえると嬉しいです。
さっそく今週末から更新していく予定です。
なるべくコンスタントに更新していこうと思っていますので、ぜひぜひよろしくお願いします。


さて、暖かくなったり寒くなったり気候が落ち着きませんが、風邪など引かぬよう気をつけてくださいね。
では、お体に気をつけて。
今後ともよろしくお願いします。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する