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trytry

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  • 2024年1月12日

    龍の年、新たな始まり。

    2022年12月31日の夜 恒例のように、自分は八卦を使い…… 来年の自分の運勢、及び人生の大まかな流れを天に問いただした。 床に落ちた葉っぱは一つの卦象を示した。 「艮」 山二つ、わかりやすいなあ。 来年は前途多難、困難と試練が待ち構えている。 山の如き不動な心を貫く必要があり。 しかも、六つの爻のうち、四つの変数が存在する。 つまり多事多難の秋、でも同時に転機も含まれている。 これは……はっきり言って、吉卦とは言えない。 用心するしかないなあ…… 数ヶ月後の春、元カノと破局した。 「あなた……本当に私のこと好きなの?」 !!!……ははは……返す言葉もないなあ…… なるほど、高校時代の元カノもこの疑問を抱い…… 自分に別れを告げたのか…… つまりこれは二度目だ、三度目になってたまるか!? もう恋はしない。と言うより、出来ない。 あの人以外の女の子と付き合うなんて、上手くいくはずがない。 そんな簡単なことも分からないとは……我ながらアホだな。 講義、バイトと読書で夏の日々を消費した。 そして、秋になった…… まさか、とあるきっかけで、あの人と再会した! 信じられん!嬉しい! もしかして自分、一生分の運を使い果たした? それでも構わない! でも……なるほど、試練とはそういうことか…… なら、自分のやるべきことは一つしかない。 まさかあの人とこういう関係になったとは…… でも、素直に喜べない自分がいる。 あの人が自分に求めてくれるのは嬉しいが…… でもあの人にとって、自分はどういう存在なんだろう? 「ごめんね……ごめん…ね……」 「大丈夫。大丈夫だから、俺はずっとここにいるから。」 自分の背中に雫が落ちた……痛い。 っく!まただ、そんな言葉聞きたくない! やっぱり、自分じゃだめかな? 自分じゃどうすることも出来ないのかな? あの人からあれだけの恩を受けたのに…… このぐらいのことも出来ないとは…… この役立たずが……死ねよ…… 「ねぇ、今日も一緒に映画観る?」 「っ……ああ、いいよ。」 もう無理!誰でもいいから、教えてくれ! あの人を救うには自分はどうすればいい? どうすれば…… はあ……今夜も眠れそうにないな…… 適当になんか読むか…… うわ、なにこれ?主人公どんだけドMかよ!? いわゆる究極の愛ってやつ? 自分は同じことができるかな? どれどれ……… …………これは。 「54歳乙女のママンがバィンと相談に乗るわよっ!」 「だって楽を覚えちゃったもんね。身体も心も。  ……そして自分は『まだ誰のものでもない』」 「イコさんは人生をやり直したとしても守岡と出会いたいか……  きっと彼女は『はい』と答えると思います」 なあ……彼女と再会したことを後悔してる? いいえ!していない!それだけは断言できる! なら、なぜそんなに辛いんだ?彼女を救えないから? そうだ、今のこの関係ではあの人を救えない。自分も報われない。 じゃあ、彼女とどういう関係になりたい? ……決まってるだろ! なら、迷うことがないだろう? それは!そうかもしれない、でも…… なに弱気になってんだ。このチャンスを逃したら…… 今度こそ完全に彼女とすれ違いことになる! また彼女が知らない男に連れ去られる光景が見たいのか?お前は!? ……それだけは絶対に……!!! ふう……公開した。 これで後には戻れん。 色々準備も済ませた。心構えもよし! 後は……前に進むしかない。 ん?……雪が降ってたんだ…… 「もう……仕方ないなあ……いつの間にこんなわがままな子になったの?」 「ああ、そうだ。俺はわがままで仕方のないやつだ。だから……」 だから……あなたがいないと……ダメなんだよ。 「じゃあ……その代わりに、私も少しわがまま言っていい?」 「あ!ああ、何なりと!」 彼女の要望は四つ。 一つ目、一緒に住むこと。 二つ目、自分はバイトを辞めること。 三つ目、これから家事は全て彼女がやること。 四つ目……… 交渉の結果は自分が掛け持ちした三つのバイトを一つになった。 それ以外は全て飲む形になった。 確かに家賃などの出費はなくなったが…… せめて光熱費を出すという提案も却下された。 ならばせめて食費を、という提案も同じく。 最後の足掻きは料理。週に三日、自分が料理を担当する。 そして彼女の当番の時、自分はサポートする。 彼女は亡くなったご両親が残した遺産と生命保険金があるので…… たとえ一生働かなくでも、特に問題ない。 贅沢こそは出来ないが、普通に生きるなら十分な額があるそうだ。 しかもこの二年間、彼女は暇つぶしにその金を種金として株を買い…… 元手は減るどころか、少し増えてる。 まったく、昔から彼女は色々要領がいいと言うか、完璧と言うか。 でも、だからって彼女に甘える訳にはいかない。 男の沽券だけではない! ただでさえ、彼女とは釣り合いが取れていないのに。 彼女のとなりに立つ資格を得るには…… まず彼女にぶら下がるヒモになるのは絶対に避けないと。 こうして、穏やかな日々が流れ、クリスマスが来た。 彼女との初めてのクリスマスだ!気合いを入れないと! 自分は色々を用意した、勿論真っ赤のバラも。 彼女に忘れない聖夜を……よし!やるぞ! でも、高校制服を着た彼女を目にした瞬間…… 一気にやる気は失せた。そして、泣いた。 高校時代の彼女は自分の知らない彼女。 もしあの時、彼女とすれ違わなかったら…… イブの夜、眠くなるまで、自分も彼女も昔話をし続けた。 そして自分は彼女とすれ違った理由を知らされた…… 悔しくて、悲しくて。 やっぱり自分は天下一の大バカ者であることを改めて分かった。 もうあの頃に戻れない、でもこれからがある。 彼女との新しい関係、初めての年越し。 新しい日の出、新しいスタート! そう!これからなんだよ! でも次の日、彼女は熱を出し、倒れた。 彼女を病院に連れ、精密検査を受けた。ついでに自分も。 結果、自分の健康は良好。虫歯は一つだけ、それ以外の問題はない。 でも、彼女の問題は…… 新型コロナ初期感染者の彼女は免疫力が低下。肺と胃が弱い。 そして……後遺症で嗅覚を失った。 更に、カウンセリングを受けた結果は……鬱病。 軽症とは言え、五段階のうちの第二段階。 ゾッとした。今の彼女は第二段階なら、再会の時の彼女は…… 自分は残りの一つのバイトも辞めた。 そして、家事を全て引き受けた。問答無用! 料理が得意で薬膳の知識が持つ自分が今後の彼女の栄養管理士になる。 病院から戻った彼女は渋々頷いた。 本当はすぐ漢方薬を使いたいが、胃の弱い彼女は受付が良くない。 なら、当面の課題は風邪の注意と胃の回復。 そして、彼女の体重を55kgまで上がること。 勿論、一緒に映画も暫く休止。十分な睡眠時間を確保。 その後は鍛錬。最初は家で軽い運動、そして徐々に外に出て、ジムに。 そうすれば、徐々に体質を改善し、免疫力も上がるだろう。 出来れば来年の夏の頃、一気に漢方薬と針灸を使い、嗅覚を取り戻す。 そして彼女の体調次第、彼女を連れて旅行に行く。 幸い、高校時代からバイトを続けた自分はある程度の貯金がある。 そして、ソシャゲに興味のない自分は課金とは無縁。 「タバコは不良の始まりだよ!」 「博打の十中八九は騙しだよ!」 ……のおかげで、そういう類いの出費も無縁である。 よく思えば、自分はバイト、読書、料理、鍛錬以外の趣味がない まったく、彼女の教育で、我ながら本当につまらん人間になった。 でも、今はむしろ都合がいい。 来年、丸々一年の時間を、全て彼女のために使う。 そして自分はこの計画を彼女に打ち明けた。 彼女は泣きながら、それを受け入てくれた。 そして今度は「ごめんね……」ではなく。 「うん、ありがとう。私、頑張るね!」…だそうだ。 うん!これでいい。彼女は自分が守る! 2023年12月31日の夜 恒例のように、自分は八卦を使い…… 来年の自分と彼女の運勢、及び人生の大まかな流れを天に問いただす。 「あら!八卦占い、懐かしい~もしかして毎年やってたの?」 「ああ、誰かさんに教えられた以来、毎年。」 「感心、感心!葉っぱはもう用意した?私が投げようか?」 「そうだな、いいよ!」 彼女の両手からこぼれ落ちた18枚の葉っぱは一つの卦象になった。 「……需、だね。」 「……需、だな。」 水が天に上り、やがて雨と化し、降り注ぐ、地上の万物に潤いを与える。 上吉の卦だ!そして、変数が一つ、なるほど…… 去年は「艮」で、今年は「需」か……まったく、これだから八卦は! 「ふふ~面白い卦象だね。ちなみに去年は?」 「艮だ、すごいだろう?」 「本当に!?変数は?」 「四つ。」 「……よく頑張ったね。だから今年は需なのね。」 「ああ!山を越え、道が現れ、機も熟し、新たなる需要に手を伸ばす、届く。」 「そう!同時に謙虚と慎みを忘れず!欲張りはだめだよ!」 「ああ、望む物に手が届いたとは言え、必要な分だけを取る。だろう?」 「うん、うん~変数が一つ、最後まで油断せず、勝って兜の緒を締める、だよ!」 「はい、はい。分かってますよ。先生。」 四つ目……約束して、もう私を一人にしないで…… 同じ過ちを繰り返さない 、繰り返すものか! 自分はもう望む物に手が届いた。もう何も要らない。 でも、まだまだ! これからは一番近い場所で彼女と一緒に……春夏秋冬、温涼寒暑を過ごす。 このままずっと、この先も、この先もずっと……
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  • 2023年12月13日

    皆様、ご心配をおかけしました。それと……

    trytryです! 正直、びっくりしました。 実は自分が書いたこのクソ長い文字列は…… 皆様への置き手紙と言うより、自分自身のための物です。 今まで言いたくても言えないことを吐き出し…… そして、一つのケジメみたいな物です。 これで後には戻れん、前に進むしかない。みたいな感じで。 でも、まさか皆様がそれを拾い、読んでくださったとは……… こんなクソ長い文字列……読むのは苦痛でしかないのに。 しかも、自分がそれを読むかどうかも分からないのに……… 温かい返信を残してくれるとは…… 本当に皆様は……… 作者様…… 正直、こんな長い文字列を書くのは、生まれて初めてです。 それを最初に読んでいたのは作者様ですね? しかも朝っぱらからとは……さぞ気分が悪いでしょう。 そして、ご心配をおかけしました。 本当にすみません!m(_ _)m でも、作者様は自分だけではなく、彼女まで心配しているとは…… 本当に嬉しいくて、感謝です。 作者様はうまくアドバイスができないと仰いましたが…… 大丈夫です!ちゃんと届いてます! 実は、彼女は全てを失ったと言うのは、表現としては些か不適切。 新型コルナ大拡散の時期、彼女も彼女のご両親もそれを感染し…… 病院に隔離、収容治療を受けました。 でも、病院から戻ったのは彼女だけでした。 その後…… 生命保険やら、借金やら、遺産相続やらのいざこざにうんざりした彼女は…… 他の親戚たちと距離を保ちました。 更にその後、当時の彼氏に裏切られ、別れ、一人になってしまいました。 ですから、再会した時の彼女は虚ろな目をしていた。 フラフラて、いつ何処かへと消えてもおかしくないくらい。 自分との半同居生活で徐々に回復しましたが…… やっぱり何処か影があるみたいです。 そして、彼女の関してだけは自分はどうしても貪欲になります。 この中途半端な関係じゃ物足りない。 自分の人生のもう片方は彼女以外考えならない。 ですから、ユウの轍は絶対に踏みたくない。 なぜなら、自分の傍に……シウちゃんのような救いの存在がいないから。 そして、作者様は自分のことを水城に見えましたか……あはは。 もしユウに見えてしまったら、どうしようかと思ってました。 自分、ユウのような超絶な一途さも、鋼の精神力も持ち合わせていないのに… でも、水城ともちょっと違うかな? 最初は、あの人は新しい恋人が出来るまで、自分も彼女を作るつもりはない…… と決めていたのに、やっぱり自分を騙せない。 結局自分は、どこにでもいる普通の人間。でも、運が少しいいかな? なぜなら、一度はすれ違ったのに、また彼女と再会した。 そして、ここの皆様と出会ってしまい…… しかも、皆様のお陰で一歩を踏み出しました。 本当に、色々と感激しています。 作者様は自分の愚痴を聞くために、わざわざフォローしてくれるとは…… 本当に本当に申し訳なく思います。 でも大丈夫です!皆様のお陰で、もう迷宮から脱出しました! あ、後はですね……重ねてすみません。m(_ _)m もうここに戻れないかも、と思って…… 根岸について、偉そうにペラペラと…… お許しください、無視してください、忘れてください。お願いします。m(_ _)m ZEPYERさん…… 正直、この置き手紙……ZEPYERさんにまで読まれていたとは…… 流石に思ってもみませんでした。 そして返信を読むと、やっぱりZEPYERさんも心配したんですね…… 自分が早まった行動を取るのを…… でも大丈夫です!二等兵trytryは…… 爆弾を抱えて敵陣に突進する、なんて愚かな真似はしません。 自分にとっての大切な幼馴染で、姉で、先生である彼女を…… 裏切ったり、傷つけたり、突き放したり、見捨てたりは絶対にしません。 それこそ、天地がひっくり返ってもありえないことです。 ただ、自分と彼女は間違いなく楽に身を任せ、流れていた節があります。 特に、ZEPYERさんの98話のコメントの『自分はまだ誰のものでもない』 自分が一番危惧しているのは……まさにそれです。 もし彼女はまた他の男に掻っ攫われてしまったら…… もう彼女の温もりを知ってしまった自分は……今度こそ心が壊れてしまう。 ですから、そうなる前に、一歩を踏み出すと決意をしました。 ただ、大きな決断をする時は…… 自分はついつい背水の陣を構えるという悪い癖があります。 そうでもしないと、自分の本気と全力は出せない気がします。 そして、一見無謀ですが、実はそれなりの勝算があります。 子供の頃から自分に色々と教えてくれるあの人は…… いくら淋しいからって、何とも思わない人と何度も映画を観たりしませんよ。 それに、彼女は自分のことを弟としかみてないなら。 どんな手を使ってでも、男として認識させてやる。 もし彼女の心の中にはまだ別の男の影があるなら…… 時間をかけでもその影を追い出すつもりです。 こんな感じで、色んなパターンを想定し、対策も用意しましたが…… 蓋を開けたら、意外とすんなりと事を進みました。 最初は、彼女も凄い動揺をしましたが、その後は冷静になり…… 「一日でいいから、考えさせて」って。 流石に彼女の性格を知っている自分は、素直に待っていられないから…… その日の夜、自分は彼女の住処に赴き、躊躇なく裏技を使いました。 結局彼女は、「もう、仕方ないなあ……」って。 新しい関係を受け入れくれました。 あの時の彼女の顔は……きっと自分は一生忘れません。 その後、色々打ち明けたら…… やっぱり彼女もあの中途半端な関係に不安と疑問を感じ…… そして罪悪感を抱いてるみたい。 ただ、昔は盛大な間違いをした彼女は、いざと言う時は…… どうしても臆病になります。 つまり今回は、彼女がなかなか踏み出せない一歩を自分が踏み出した。 それと、新しい関係になったとは言え、恐らく彼女の中には…… 自分は手の掛かる弟、そして、弟の面倒を見るのは姉として当然のこと。 ……と思える部分があるかもしれません。 正直、ここからは長期戦ですね。 何はともあれ、自分はここまで来たのは…… 間違い無くZEPYERさんのお陰でもあります。 ZEPYERさん、ありがとうございました! もうZEPYERさんには頭が上がりませんよ、本当に。m(_ _)m ママさん…… こんな長い文字列をじっくり読むなんて……しかも涙までとは…… やっぱりママさんは…… 感受性が豊かで、こころ優しい人であることを自分は再認識しました。 そして、作者様やZEPYERさんと同じく、彼女のことを本気で心配したんですね。 すみません、ご心配をおかけしました。 質問に答えます。 まず、自分はお酒を飲める歳です。 そして彼女の精神状態は、再会の頃は確かに少しやばいですが…… その後、徐々に安定しています。 今はむしろ元気すぎて、少し困るくらい(苦笑)。 通学が近いため、今の自分は彼女の住処に引越しました。 そして確かに、彼女は自分以外の他者からの関係を自ら絶っている節があります。 なぜなら、彼女のスマホの中に自分を含め電話番号は三人しかいません。 彼女曰く「色々あり過ぎて、軽い人間不信になっちゃった」 それと、彼女は元々穏やかの性格ですので…… 突然爆発したり、異常な反応など滅多にいません。 家事に関しては、前は自分と分担してやっていたんですが…… でも、新しい関係になった今は、全然やらせてくれません。 しかも、自分の今のバイトも辞めて欲しいと言われました。 このままでは、自分は彼女にぶら下がるヒモになってしまうOTL…… 新しい悩みにしては、些か贅沢ですかね(苦笑)? それでも、ママさん…… 彼女を心配したり、色々助言したり。 本当に本当に、ありがとうございました。m(_ _)m 作者様、ZEPYERさん、ママさん……本当にご心配をおかけしました。 顔も名前もわかりませんけど…… お三方のことは、きっと自分は一生忘れません。 それと、遅くなりましたが…… trytry少尉、ただいま帰還しました!!! ミッション……コンプリート!!!( ̄▽ ̄)ゞ
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  • 2023年12月8日

    皆様、ありがとうございました。そして……

    trytryです。 NTRされた彼女を執筆する作者様、及び読者の皆様。 まずは謝らせてください。 自分の軽率な発言で危うく応援コメント欄を荒されてしまったことを…… 恐らく皆様は「いやいや、何のこと?」みたいな感じで…… 軽くそれを流すでしょうけど。 でも自分は、皆様のその優しいさに甘える訳にはいきません。 作者様の応援コメント欄は人生相談の場ではなく…… 作品を読んだ後の感想を書き込んどころだと、自分は思います。 故に、改めてこの場を借り謝罪させて頂きたい。 本当に……すみませんでした。m(_ _)m 自分はコメント欄にて、一度は口を滑らせたことがあります。 二つ年上の幼馴染があることを…… その幼馴染の人と自分の関係は正しくないことを…… そして、まさにそれはママさんやZEPYERさんのお察しの通り…… 自分が抱えたそれは、決して軽いものとは言えませんこと…… ですから、自分もずっと迷っています。 ガチで重い話は皆様も戸惑うだろうって。 でも、作者様の返信のおかげて、自分はようやく色々と決心が着きました。 実は、話はとても単純…… 強いて言えば、自分とあの人の関係は…… ユウとイコさんの関係性と類似しています。 ただ、残念なことに、自分の傍に……シウちゃんのような存在がいません。 そして、もう一つの違いっと言ったら…… そうですね、自分とあの人は時々一緒に映画を観ることです。 あはは、本当に凄い偶然ですね(苦笑)。 でも、ただそれだけです。 距離が近いですけど、心が全然通いあっていません。 古い心の傷のせいで、あの人の心がずっと閉ざされたままです。 傍から見れば、仲のいい幼馴染ですが…… 実際は全然違います。 要するに自分とあの人は……傷の舐めあう、醜い依存関係です。 なら話が早い!この醜い関係を断ち切ればいい。 …と言われるかもしれませんが。 でも、そう簡単にはいかない理由があります。 まず、自分はあの人から大きな恩義を受けたことがあります。 それこそ、あの人のおかげで今の自分が居る……と言えるくらい。 ですから、出来るだけあの人の傍にいて、あの人を支えたい。 次の理由は……あの人は全てを失いました。文字通り、全て。 残りは幼馴染の自分だけです。 もし自分すらあの人ことを突き放したら……あの人は…… 正直、想像もしたくありません。 最後の理由は下心です。 あの人は自分の初恋の人です。 五年ぶりの再会で、あの人は昔より更に綺麗になりましたが…… 心はもう冷え切って、ズタズタのボロボロ。 なら、今度こそすれ違わないように…… 自分がその砕いた心を拾い集め、温め直したい。 もし、あの人が自分に振り向いたら…… 自分は、自分の持つ全てを掛けて、あの人を幸せにするつもりです。 けど、結果として……全然ダメでした。 勿論、自分も分かっています。 今のこの関係は本物とは程遠い、醜い偽物であると…… でも、それを分かった上で、自分はあの人の傍に居続けることを選びました。 たとえ本物にならなくでも…… あの人の傷を癒すことで、いつかはあの人は立ち直り、前進をするだろうって…… でも、もしこれすら難しいなら…… 自分の出来ることと言ったら、傍に居てあの人の寂しさを埋めること。 ですから、あの人は新しい恋人が出来るまで。 自分も彼女を作るつもりはありません。 でも…… それすら出来なかった…… 一緒に映画を観終わった後は、あの人は時々…… 自分のことを抱きしめて……ごめんねって。 まるで懺悔のように、何度も何度も…… そして、その謝罪の意味は……恐らく…… 結局自分は、あの人の寂しさを何とか紛れているだけで…… 埋めることは……出来なかった。 悔しくて、悲しくて、そして、自分の無能さに腹ただしい毎日でした。 でも、どうしたらいいのかも分からないまま、この関係を続いています。 まるで出口のない迷宮の中に彷徨い続けたのように。 そして、この微妙な関係が続いたある日…… 自分はとあるWeb小説と出会ってしまいました。 後は、皆様のご存知の通り…… でも、今の自分はこの出会いは何かの運命だと信じたい。 ママさんとZEPYERさん……そして、作者様。 本当に、いくら感謝しても、しきれないくらい。 ママさん…… あの日ママさんが自分に声をかけました。 そして自分は口を滑らせた…… 更に信じられないことは、ママさんが悩みが有るなら相談に乗るって。 一瞬だけ、本気になりました。もしかしたら…… 年長者の知恵なら、この状況を打開する手助けになるかもしれない。 でも、すぐその考えを捨てました。 それは、作者様も自分の力になりたいと返信の中で仰ったからです。 本当は涙が出るくらい、嬉しくて、嬉しくて…… でも、それは絶対にだめです。 作者様はただでさえお忙しい身の上なのに…… その上、作品の毎日更新、返信。どれだけ大変か、自分でもわかります。 更に交通事故まで……お怪我まで…… もしママさんに相談したら、それは作者様に知られるのも同然…… ですから、結局自分は…… せっかくのママさんと作者様のご厚意を無下にすることになりました。 本当に、もし訳ありません。 でも、本当に感謝しています。ママさん…… ZEPYERさん…… ZEPYERさんは第98話のコメントは大したこと言ってないと仰いましたが…… 自分にとって本当に貴重で、得難い助言です。 本当は自分の中にはまだ一縷の期待を抱いてました。 このまま関係を続いたら、いつかは報われる日が来るかもしれない。 いつかは、この偽物は徐々に本物になるかもしれない。 でも、それはただの独りよがりの幻想であると……気付きました。 自分もあの人も、ただ楽に身を任せていたことを…… ただただ、流され続けていたことを…… この楽は、決して長くは続かないことを…… そして、自分にとって、あの人にとって…… この中途半端な関係の続く先はバッドエンディングしかいないことを…… 故に、何もかもが遅くなる前に、一つの決断が下る必要があることを…… 本当に、ZEPYERさんのお陰ですよ? ですから、自分が失言をした時、本当にテンパってました。 恩人になんて失礼なことを!?……って。 確かに、ZEPYERさんにとって、自分のあの発言は大したことじゃない。 でもそれは、ZEPYERさんの優しいさと度量の広さです。 自分は本当に、心から感服し、感謝しています。 作者様…… 作者様はご存知ないかもしれませんが…… 自分はどれだけ作者様のことを感謝しているかを…… 作者様が書いたこの作品は全てのきっかけです。 自分はこの作品のお陰で皆様と出会ったことを…… 気付きましたことを…… そして、一歩を踏み出すと決心したことを…… 本当は自分はとても怖いです。 自分の決断は必ずしもいい結果になるとは限らないことを…… もし失敗したら、自分とあの人はどうなるだろう。 きっと今の関係にも戻らないだろう。 特に心配なのは全てを失ったあの人のことを…… でも、第100話の作者様の返信のお陰で自分の迷いは消えました。 自分も後悔したくないです。 あの人と再会したことを…… 自分はあの人とこういう関係になったことを…… そして自分はこれからのすることを…… もしZEPYERさんは自分に悟りを開かせたと言ったら。 作者様は自分の最後の迷いを消し、背中を押してくれました。 この醜い関係が続いた原因は…… 自分とあの人の弱さです。心が弱いから、ついつい楽に身を任せる。 でもその結果は、自分もあの人も何一つの前進をしない。 何も変わらない。 何も生み出せない。 何も与えない。 何も得られない。 自分もあの人も、ただただ今を消費してるだけ。 だから、今のあの人はまだ出来ないなら……自分がやります! この醜い関係を壊しに行きます。 そして、その上で新しい関係を作ります。 自分にとっての幼馴染で、姉で、先生であるあの人なら…… きっと分かってくれるはずです。 たとえ出来なかったとしでも、自分も決して後悔しません。 もうこれ以上立ち止るのは、いやなんです! ですから作者様……いええ、中村青様…… 本当に、色々と、ありがとうございました。 しばしの間は、自分はここを離すことになります。 第103話以降の内容も読んでいません。 もし読むと、つい他の皆様のコメントも読んたり…… ついつい自分もコメントを書きたくなります。 そして作者様の返信を期待します。 それじゃだめなんです…… ここは暖かすぎますから、ここに居ると自分の決心は鈍くなります。 そしてこの大切な場所は、自分の逃げ場所に成り下がることとなる。 それだけは絶対にだめです!!! 「必ず最後まで応援します」て言ってたのに。 結局その言葉を反故にすることになりました。本当にすみません。 でも、どうせ反故にするなら、もう一つも反故させてください。 「作者様の物語つくりに干渉をするつもりは一切ない」これです。 すみません、どうしても作者様に一言を…… それは、大罪を犯した根岸の処置についてです。 個人的には、根岸へのざまぁは不要です。 なぜなら、せっかくみんなが幸せになったのに、根岸は目障りです。 わざわざそいつのことを改めて語る必要はありません。 自分が最も尊敬する作家先生には……とある名言があります。 「無言こそは最大級の蔑み」 つまり、根岸の存在そのものを忘却することこそは…… 大罪を犯した根岸への最も重い処罰です。 言い換えれば、作者様自身はそのキャラの存在を無視することこそ…… そのキャラに対するの処断とも言えます。 故に、わざわざ根岸のざまぁは書かなくでもいいと個人的に思います。 ましてや、作者様自身も書くかどうかを迷ってるなら、尚更です。 以上は個人的な意見です。もしよければ、ご一考ください。 ふうーーー。 本当はまだまだ皆様に伝えたいことが沢山あるのに…… 流石にこれ以上は長すぎます。 長々と自分が書いた文字列を読み続けるのも、最早苦痛でしょう(笑)。 なら、ここで終わりにします。 作者様、ZEPYERさん、ママさん、そして他の読者の皆様。 今まで、本当にありがとうございました!!!m(_ _)m ………………………………………………また、逢える日まで。 すうぅぅぅぅぅふうぅぅ………よし!!! それでは!二等兵trytry、行ってくるであります!!!( ̄^ ̄)ゞ
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