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もしも著者が死んでしまったら……ウェブ小説の著作権どうなる!?

カクヨムでは若い作家さんが多いようなので、皆さんあまりこういう事は考えないかもしれません。しかしこのコロナのご時世。若い方も結構亡くなられている事を思うと、つい考えてしまいます。
私が急に死んでしまったら、著作権どうなる……!?
私は、自分の死後も何らかの形で私の書いた物が読まれ続けたらいいなあ……と思います。私の死後、誰かが文章の一部なりアイデアなりを引用して本に収録したり、利用したりしたいと思ったら、ぜひそうして欲しいです。
本当はこういう話は家族、親族にするべきでしょうが、小説にも短歌にもさっぱり興味の無い人たちばかりで相談できません。
ですから、「更新が完全に止まって何年かたち、著者に連絡しても返事が無ければ著者が死んだと想定してその著作権をカクヨム運営の帰属させる」事が出来るように、(勿論選択の上で)そういう設定が出来るようにして欲しいなあ……と、そんな風に思ってます。
他の作家さんは、どう思っておいででしょうか……?

1件のコメント

  • 森山美央様、丁寧なお返事、ありがとうございます!
    私も、自分の書いた作品が私の死後も残り、時々誰かに読まれて欲しいなあ……と思いつつここに上げてます。
    私の知人にweb配信の漫画の編集をやっている人がいて、40代独身一人暮らし漫画家さんが急にくも膜下出血とかで亡くなった後、収益の振り込み先をどうするか、結構苦労して親族を探した、という話を聞きました。
    カクヨムはロイヤリティプログラムとかもあるし、そういった部分、整理しておいた方がいいんでは、と思いました。
    私がカクヨムを読んでいいな、と思ったのは、とにかく発想がバラエティに富んでいる、という事です。誰かがふと読んで、「この発想は面白い!これを基に漫画やゲームや映画を作りたい!」と思って著者に連絡取っても、著者が亡くなっていて了解を取る事が出来ずそのまま流れてしまったら勿体無い事だと思いました。
    まあ、でもとりあえず私自身は『アジェンナ国物語』を完成させて全部上げる事を目標に頑張ります。今書いているのはもうほぼ完成し、あとは細かいチェックだけなんですが、続編、続続編と続く大長編シリーズの予定なので本当に書けるのか、自分へのチャレンジですね!
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