ごきげんよう。
昨日は夕方まで爆睡し、保湿成分入りの入浴剤を入れたお風呂にゆっくり浸かってまた寝ました。
朝起きたら両方のこめかみで寝癖が爆発してアホロートルみたいになっていました。
保湿成分のおかげで体表がぬるついて、ますますアホロートルに近づいています。
このままアホロートル化が進めば完全体のアホになることでしょう。
すみません、アホロートルって言いたいだけです。
アホロートルに限らず、動植物の図鑑や辞書が好きなので、よく眺めています。
ハラルト・シュテュンプケ著「Bau und Leben der Rhinogradentia」(鼻行類の構造と生活)のハナススリハナアルキなどが好きですね。
これは鼻行類(びこうるい)についての動物学論文です。
実際のところシュテンプケは架空の人物で、ドイツの動物学者ゲロルフ・シュタイナー氏が、ハイアイアイ群島で行方不明になったシュテンプケの調査報告書を発表した、というていのフィクションです。
シュタイナー氏のwikiを眺めていたら、1908年生−2009年没と記載があって、長生きされたのだなあと思いました。
やはり遊び心と笑いは長寿の秘訣なのかもしれません。
ふざける時も本気な大人は大好きです。
いやむしろ本気でふざけるからこそ大人なのだと思います。
人を傷つけない秀逸かつユニークなジョークで、周りの人達と共に笑い合いながら生きていきたいものです。
アホロートルで喜ぶ私はまだまだお子ちゃまですわ。(*´艸`*)