ごきげんよう。
昨日は三者懇談。
遅刻ギリギリでしたが間に合いました。
9時開始で8時59分到着。
時限爆弾の赤と青の線どちらを切れば爆発を止められるか、3秒前に正解を当てたような気持ちでありました。
ふー。
やったぞ我々!ヽ(=´▽`=)ノ
その後、先生と和やかに懇談は進み、家に戻り二人でまったりしておりました。
末っ子が言いました。
「私が伯母(私の姉)さんが来ることに対して怯えていたのはですね……」
「ふむ」
「伯母さんはなんというか、『ちゃんとした大人』なので、ちゃんとしてない自分は責められるような気がしたからです」
「なるほど。世間一般の基準からしたらちゃんとしてないもんな、我々」
「うん」
否定せんのかい。_(:3」∠)_ ワレワレ ニ フクマレタ ワイ
「お母さんはアレだけど。伯母さんは、正義感に溢れキビキビしてバリバリして勇ましくて言いたいことはハッキリ言う人で自分にも他人にも厳しいから、何もしてなくてもそこにいるだけで責められる気がしてしまうのです」
「わかるぅ〜ԅ(¯∀¯ԅ) だから実家帰りにくいもんな〜。実家には母上もいるから二倍、いや十倍くらいの圧があるよね」
「だからといってちゃんとしようとしないのが我々なのです」
「それな〜ԅ(¯∀¯ԅ)」
普段ボーッとしているようでいて、意外とよく人と自分を見つめている末っ子です。
分析とは客観的視点。
そこで卑下するでもなく己を責めるでもなく、冷静に自分を見つめ、人も観察している末っ子の成長を感じました。
「まあ……姉上がいる間は少しちゃんとしたフリをするか……」
「そういうとこやで」
_(:3」∠)_ トコロデ アレ トハ?