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ドイツ文学

ドイツ文学作品が好きかも。
ミヒャエル・エンデの鏡の中の鏡とか。
シュルレアリスムの画家だった父親の絵を使った装丁とかとても好き。

あと、子供の頃は「現実は玉葱みたいなものだ」と思ってたんだけど、何が元だったんだろうなと記憶を辿ったらギュンター・グラス読んだせいかもかもしれないなと思った。

「玉ねぎの皮をむきながら」は大人になってからだけど、世界観は根底にあるよね。
ナチスのSSだった過去を明かして物議を醸した自伝。

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