ごきげんよう。
今朝、立て続けに電話が二件かかってきて、一つは仕事関係、もう一つは学校からでした。
仕事はまあいいとして(電話嫌いなので出来ればメールが良いけど)、学校の名前が表示されるとドキドキしますね。
末っ子氏は忘れっぽい上に遅刻魔ですから、また何かすっぽかしたのかと思いました。
内容は修学旅行が近いので、諸々の確認ということでした。
「そんなん一斉連絡用アプリで済むやんけ」と、憤りかけた私でございましたが、アプリの確認を怠っていたのは私の方でした。
先生すまん。_:(´ཀ`」 ∠):_
そういえば、息子が小六の時の担任はよく電話をかけてくる人でした。
昔から先生や友人には大人気な息子氏ですが(親バカ発言)、ごく稀にやらかす案件がバカデカいので、私は常に学校からの電話に怯えていました。笑
それでなくとも役員仕事の連絡などが疎ましいのに……。
そして恐る恐る電話に出た私に先生がおっしゃることには。
「今日も息子さん素晴らしかったです! お母さまからも褒めてあげてください!」
「今日は◯◯で◯◯してくれて大変助かりました! いやあ、素晴らしいですね! うちも息子が生まれたのですが、どうやったら彼のように育つのか秘訣をお伺いしたいくらいです! ハハハ!」
_(:3」∠)_ 知るか。勝手に育ったんじゃ。
先生のポリシーだったのかなんなのかよく分かりませんが、その手の電話は卒業まで続きました。
児童全員のご家庭にかけていたようです。
素晴らしいが熱血にも程があるぜ。
学生時代はどちらかと言えば末っ子寄りだった私なので(もっと酷い)、絵や作文で賞を貰った時以外お褒めの言葉なんていただけたことはありませんからね。
遅刻・無断欠席・早退・授業のボイコットなどなど、しょっちゅう教室を抜け出して反省文ばかり書いてました。笑
あの頃の先生マジすまん。_:(´ཀ`」 ∠):_