2019/1/12から公開した「雪が止む頃に」が完結しました。
(自分の中で、なので。最終話はこの近況ノートを書いている時にはまだ公開前ではあります)
元々一つ前の「雪が止む頃に について」の近況ノートにも書きましたが、これはきゃな~り前のファミ通文庫に応募したことのある作品です。
と書いたのですが……
色々調べてみたら、えんため大賞というもので、ライトノベル ファミ通文庫部門で、だったとというとんでもないミスを犯してしまってました。
※紹介文も訂正済みです!
この辺りの関係性が自分ではよく分かってないのですが、釣りのようになってたら大変申し訳ないなぁと思っている次第です。
申し訳ないです!
とまあ、それくらい覚えていない程のかなり前の応募作品です。
審査員に見られることなく終わったであろう作品ですが、読み直したら酷く、結構書き直しました。それでもおかしいところがあるとも思っています。
当時のことを考えてみると、あまりにも続編を匂わし過ぎてたり、キャラが立ってなかったり、言葉の間違い、話が纏まっていないことが選考前の選別で漏れた要因だろうと思っています。まあ、要は全部ですね。
(美冬なんて、許可証を折る為要員と化してますからね)
自分の中では、まだ続きがある話でもありますが、この話はあくまで、話の中でも書いてある「世界樹事変」と呼ばれる異変の話があっての番外編的立ち位置の話です。
本作の続きとしては、
水地がカヤに話したいことがなんなのか、メグがどうして亡くなったのか、が、本作品終了までにまったく触れられてないので、そこがこの物語の本当の話となりますし、別作の刻旅行ともほんの少しだけ繋がっている話でもあります。
また、第3話:寮の管理人さんにて、謎の少女が出てたりしてますが、これは……
……
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続きが読みたいという方がいらっしゃるのであれば作者としても、本作品に出ていたキャラクター達としても嬉しい限りではないかと思っています。
感想等、気軽にどうぞ。
お待ちしております。
2019/01/26 ともはっと