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「5分で読書」短編小説コンテストについて

「5分で読書 最後はかならず私が勝つ」が発売されるので、その宣伝ページを読んでみました。

・ポップでポジティブなどんでん返しを集めた、小中学生向け短編集「5分で読書」シリーズ『最後はかならず私が勝つ』。

 おう? 小中学生向け短編集??
 検索して、募集要項を再度確認したのですが、「小中学生向け」とは書かれていませんでした。
 こんなコンテストに中年思考の短編を応募してしまった……。
 そりゃ、落選するよな~。

 web小説は難しいな……。読み手のことを考えなければいけないのか。
 読まれるためにはどうすればいいか。難しいです。

4件のコメント

  •  あれ、よく読むと朝読をターゲットにしているって書いてありますよね。
     朝読って、主に小中学校を中心にしたホームルーム前の10分間読書運動のことなので、当然、対象年齢はそこになります。

     かくいう私も、カドカワキャラクター小説大賞に、三十過ぎのオッサンを主人公にした長編を投稿して一次も通らず玉砕したことがあります。キャラクターが立ってればいいのかなって……。(後で電撃の二次まで通過しているので、箸にも棒にもかからない作品ではないはずです)
     キャラクター小説大賞は、大人の女性を対象にしたあやかし物とかが強い賞で、特に連作短編(中編)が好まれる傾向があります。毛色が違っても万が一食い込むことがあれば……と編集部もかすかに思っているので、あえて強く否定して書かないだけだと思われますが、十中八九玉砕します。

     
  • 油布浩明様
     コメントありがとうございます。
     「朝読」の中に含まれていたのですね……。苦い経験ですが、勉強になりました。来年も参加したいと思います。
     油布様は、電撃に絞って書かれているみたいですね。私も応募するコンテストを調べた方が良さそうです。数撃っても当たらない気がして来ました。
     自分の作風に合ったレーベルを調べる必要もあるのか……。
     「読まれるためにはどうすればいいか」……。考えなければならないことが多くて頭がパンクしそうです。
     道は、遠そうです……。
     
  •  電撃には絞ってません。(公募に出したのもまだ1回だけです)
     自分の作品を世に出すのが目的ですから。色々な公募に挑戦し、現在も模索中です。

     ただ、ラノベに限ってなら、電撃大賞は間口が広い賞だとある人から聞きました。それだけに応募総数は最大規模ですが、出してみるのもいいかも。それとネット小説大賞。これは複数のジャンルのレーベルが参加しているので、自分の作品がどこに向いているのか悩んでいるならいいかもしれません。

     問題は自分の作品がどのレーベルに向いているかです。受賞作をあらすじだけでも追った方がいいと思います。
  • 油布浩明様
     コメントありがとうございます。
     失礼しました。想像で書いてしまい申し訳ない。(他意はありません)

     窓口の広い公募が狙い目なのかな……。
     コンテストでの「公募内容」と「過去作品の受賞作」を調べてみます。
     まだ、コンテストに応募してから8ヵ月なので、主要なコンテストの期間とかが不明なのです。とりあえず、来年のカクヨムコンとネット小説大賞用の作品を考えてみます。
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