本日は、8月13日です。
ネット小説大賞の一次選考が発表されて、全部落選でした。
本来であれば、なろう様の方に書くべきなのでしょうが、カクヨムコンの分析を書いている人のエッセイも含めて、気になったことの忘備録として残そうと思います。
まず、結果が発表されると「エッセイ」の数が増えることでしょうか。
その中から、気になったこと……。
1.「ネット小説大賞七」→「ネット小説大賞八」→「ネット小説大賞九」
毎年(?)同じ作品で応募しても良いということ。
中身を全く変えてないのかは分かりませんが、これが、「応募総数xx作品」のからくりなのかな~。などと、無粋なことを感じてしまいました。
2.重複応募
カクヨム様に関しては、選択できないので無意味な考察になります。
今回の「ネット小説大賞九」では、「なろう様内の同時期の応募不可」なのだそうです。一次を通過した作品で、他の応募と重複している作品は、二次に進めないとも書かれていました。それと、去年トラブルがあったとも……。
3.文字数もしくは短編
一人で100作品以上応募している人がいました。単純にすごいと思います。カクヨムweb短編小説コンテストもあったので、10万文字以上の作品でなくても受賞できる可能性がある。数撃てば当たるとも書かれていていましたが、それだけ書けるのであれば、内容も共感できるものでした。
毎日でなくても、短編を書いて、文章のスキルアップを狙った方がいいのかな……。
4.一次選考のみでもいいという考え方
書籍化までは行かなくても、一次選考で十分と考える人は多いのだな……。
私だけではなかったのだ。
お祭りに参加したい、低い目標の承認欲求、あわよくばという考え方……。
5.感想
一作品だけ運営より感想を頂けました。あるエッセイの分析では、機械によるランダム抽出ではないとのこと。それと、コンテストに応募すると「評価」や「★」が増えました。もしかしたら、運営様が評価してくれるのかもしれません。
適当に羅列しただけですが、今後の作品作りに生かしたいと思います。
もう、二ヵ月ほど更新を止めています。
「自分に足らないモノ」を探している最中ですが、短編でも書いた方が、自分のためになるのかもしれないと思った日でした。