いつもお読みいただきありがとうございます。
また、かなり中途半端となってしまいましたが、一応完結ということで。
(自己満足な作品なのは、自覚しています)
毎話読んでくださった方、フォローや評価してくださった方、ここで御礼申し上げます。
魔法攻撃力と魔法防御力特化で一つ書いてみたいと思いました。
主人公のモデルは、韋護です。韋護だったのですが……、雷神トールになっちゃいました。
北欧神話は読んだことがあるのですが、かなり昔過ぎて覚えていません。
後で読もうと思います。
『裏当ては、古いかな~』と思いつつ、書き始めたのを覚えています。
もう今の時代では、聞く事もない言葉かもしれませんが、90年代にその技術を見て驚いたことを覚えています。
本作は、今までの作品と異なり、イベントを少なくして間延びしたように書いてみました。
本当は、テンポ良くストーリーを進めて行きたいとも思ったのですが、実験的な意味で書いてみました。
アクセス数とかを考えて、今後の参考にしたいと思います。
(頭の中にあるストーリーを全部書くのであれば、100~150話くらいになりそうです)
真っ新な状態から書き始めると、世界観の設定には何時も苦労します。
『ループもの』とか『ゲームの世界への転生』とか、認知されている設定のある方が、イメージし易いですよね……。
前作の〈学園を追われて開拓村へ〉は、『恋愛ゲームへの転生』だったので書き易かったです。
世界観の設定から、間違っていたのかな……。これで良いのかな……。
見直して、自分なりの結論を出したいと思います。
私の書くコメディーは、受けが良くないと思われたので、哀しい話を書いてみました。結論として、あまり変わらないという結果が出てしまいました。これにも驚きです。
なにが良くて、なにが悪いのか……、もう一度考え直したいと思います。
少し息切れ気味になって来ました。
なんと言うか、創作意欲がわかなくなって来た感じです……。
今は十話二万文字くらい書いて、ボツを繰り返しています。
ちょっと時間を置いてから、また投稿したいと思います。
しばらくは、読み専かな~。
また、お付き合いして頂けたら幸いです。