あれだけあったニコチンのストックに対し、進捗は正直芳しくない。
理由は、え、終わらせる? という無意識がある。
もう、一、二本、下らん話やってからにしないか、という考えもある。
だが、そうしているともう一生終わらない気がする。
あのニコチン(以下略)については、とにもかくにも、終わらせる。が、しかし、いつでも続きが書けるような感じで終わるとは思う。
あのニコチン(以下略)には、いくつか目標があって、一つがちゃんと終わらせる。(くっころ以下略も勿論終わらせるが、こちらはいつか終わりが来るのであって、やることがなくなったら終わりである。伝わるかなあ、この違い)もう一つが、こいつらだったらどんなしょうもない事件に突っ込んでも、勝手に物語が進んでくれるような『仕組み』になること。故に、いつ終わろうが、いつでも再開できるような、そんな『仕組み』になっているといいと切に願う。
そんなわけで、十一月中に、なんとか、キリのいいところまで行けないかと、ひたすら書くわけです。
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