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カクヨムコン6について

どうもお久しぶりです。
トマトが高騰しすぎて八百屋で泣きかけた麺田トマトです。

いよいよカクヨムコンの季節ですね。Winter.
果たして勝ち残れるのか、そも(カクヨムコンで)勝つつもりがあるかと言えば首を傾げるところではありますが、私の物書き(モドキ)としてスタートはカクヨムコンです。
ということで新作を書いてカクヨムコンにだしたいな、と思っています。
ジャンルは現代ファンタジー。昨年度は受賞作がなかったという寂しいジャンルではありますが、私の好きなジャンルですので、それでいこうかと。
一応作品のストックはいくつかあるのですが、今回は新しく書きます。

設定をメチャクチャ練りましたところ、「おぉなんだこのFate」となりましたが、まぁ私に奈須きのこ先生ほどの筆力はありませんので、完全下位互換にならぬよう私なりの魔術ファンタジーとなっております。
キャラのバックグラウンドの重さといい、魔術の設定といい複雑になり過ぎた感は否めませんが、恐らく楽しんでいただけるのではないかと空元気ならぬ空勇気(虚勢でよくね)を張って書き進めております。

一応こんな感じ。

ヒロイン「大切なものは目に見えない? 笑わせないで。大切なものは見えないようにしたんでしょ、くそッたれの神さまが」
ヒーロー「僕の罪は赦されてはいけない。でも、それでも託されたものがあるのなら、たとえ十字架に圧し潰されるのだとしても――」

 彼女が求めた青天。
 彼が求めた白日を、ここに。
 ――770ナノメートルのその先。人類では到達しえない波の向こう。

 『本日、晴天なれど青天ならず』

 ではまた、カクヨムコンでお会いしましょう。

2件のコメント

  • 新作待ってました。カクヨムコン体に気をつけて頑張って下さい。
  • コメント及びご心配いただきありがとうございます!
    ご満足いただけるよう精いっぱい執筆してまいりますので、公開した際には応援していただけると嬉しく思います。
    ~数百日ぶりのコメントに、にやつきが止まらない麺田より~
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