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『青春欠乏症』と診断されました。余命はどうやら三年だそうです。完結について

 どうも、リンク――ではなくゼルダこと麺田です。

 拙作、『青春欠乏症』と診断されました。余命はどうやら三年だそうです、が完結いたしました。
 更新があいてしまい、読者様にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

 どうでしたでしょうか。足りないところや満足したところをコメントやレビュー、ツイッターなどで伝えてくださるとありがたいです。

 この作品は、正直なところ、他人様にお見せするような仕上がりにするつもりはありませんでした――というのは大げさな話ですが……この物語は現時点での私自身の創作に対する思いを未来の自分へと残すためのお話でした。さらに言うならば、夜霧はまさに私の投影でもありました――とはいえ私は天才でもなんでもありませんけれど(笑)

 創作に対する義務感、そんなものを感じています。
 まぁ、素人作家の苦悩なんていうものはそれこそ他人様にお見せするようなものではないので、ここまでにしましょう。

ともかく、お付き合いいただきありがとうございました!!

……さて、ここで私の好みの話でも。

 私が物語として一番好きなのはずばり、男女の恋が結ばれる間のもどかしくも輝かしい日々を題材としたものです。
 有名どころでいえば、五等分ですとか、かぐや様(今はもう違うか)とか、とらドラとか、冴えカノ(終盤は違うかも)とか。

 逆に言えば、二人が結ばれたあとの話というのは、さして興味がありません。それは物語というよりかはショートストーリーでちょっぴり触れるくらいが私には丁度いいのです。無論求められれば創りますが、気乗りするかと言われれば微妙なところです。

ということで、次作は今作よりコメディ多めな王道(?)ラブコメでいきます。多分。
それでは、またお会いしましょう。ばーい。

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