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ヘルマン・ヘッセと四反田五郎シリーズ
広島の生んだ文豪・四反田五郎(1926-2000)。
彼は青春期のさまざまな挫折を経て、24歳のときに原爆傷害調査委員会に翻訳者として就職した。
その年彼はドイツの文豪・ヘルマン・ヘッセに拙い英語で手紙を送った。
程なくして、ヘッセから返信が来た。
それから12年にわたり、彼らは郵便制度を用いて文物のやりとりを行なった。
今生で顔を合わせることこそなかったが、このことは両者にとってその後の人生に多かれ少なかれ影響を与えている。
ヘッセの死後、四反田はようやく書籍化された小説を出版した。
その署は、若者たちに大きな影響を与えた。
そして彼もまたヘッセの後を追って老年期へと差し掛かっていく。
四反田五郎は、終生、ヘルマン・ヘッセを師と仰ぎ続けた。
ここに、その等身大の姿を記しておきたい。
7月5日
に更新
2025年5月28日 21:54
作成
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原子爆弾
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与方藤士朗
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与方藤士朗
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与方藤士朗
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類が友を呼んだぞ!
/
与方藤士朗
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★9
詩・童話・その他
完結済 1話
1,601文字
2025年7月5日 21:44
更新
類は友を呼ぶ
ヘルマン・ヘッセ
カズオ・イシグロ
ナルティスとゴルトムント
私を離さないで
電車の中は読書室!?
与方藤士朗