――って、それもう何日前の話だよ私はさぁ!!!(※セルフツッコミ
あらためまして。
基本的に私史上初のことばかりが続く「くすんだ銀の英雄譚」ですが、このたび評価点500を越えました。
拙作におつきあいをくださる皆様におかれましては、かねてよりのご愛顧こ贔屓、まことにありがとうございます。これからもがんばります。
評価点500越えた件。
いえ、越えた時点で気づいてはいたんです。「あ、とうとう500に…」と、気づいてはいました。
それきり、哀原正十さんにコメントでお祝いしていただくまですっかり忘れていたというアレな事態を経て、「よーし、次の近況ノートはこの件について書いちゃうか!」と思い立ったはいいもののその晩にうっかり書き損ねてそのままずるずる流れてしまい、本日にまで至っているという。
かくて、先月に金沢で買ってきた鰤の叩き(※冷凍)を肴に日本海の日本酒を煽りつつ、酒の勢いを借りてこんなものを書いております。うわーいお酒おいしいー!
ともあれ本日はこの辺りで。
ありがとうございました。
-------------------------------------
以下は余談ながら、此度本編コメントにてわざわざのお祝いをいただいてしまった哀原正十さん(
https://kakuyomu.jp/users/adick)
「カード学園サヴァイヴ(※副題略)」というゲーム世界転生ものの体裁を取りつつ、エッジの尖った主人公と、「うわぁ、そういう方向に転がるのかこれ!」という展開構成で楽しませてくれる異世界転生ファンタジーを執筆されているので、万に一つ遠野によるここまでの紹介文なんだかそうでもないんだか不分明な文面で惹かれるものがおありになった方は↓のアドレスをぺたりとしてれっつごーするのです。
してください。おらっ、ぐだぐだ足踏みしてねーでとっとと行くのですよ、ハリーハリーごーごーごごごーぅ!
カード学園サヴァイヴ ~カードで全てが決まるゲーム世界の学園で狂人で軍人のゲーム廃人は天使のために最強になる~
https://kakuyomu.jp/works/16817330658739909192私的には、単純なゲーム的メタを許さない、「そりゃ普通に意思と思考のある人間だったらこうもなるよね!」という運びに趣を感じます。
ゲーム知識が生きるけど、「単純には」活かせないところが私的に好みです。ひねてるでしょうか。ひねてるかもしれません。そうかもしれません。
あと主人公にせよヒロインにせよ、このキャラクターは刺さると結構えぐいとこまで刺さる気がしてんですよね。多分に感覚ですけど。
あ、もちろんその辺の特効バフ抜きにしてもいけます。
ちょっと毛色の違うものをお求めの際は、どうぞご贔屓に――ということで。何卒。