――というのを昨日のうちにぶちあげておきたかったのですが、寝落ちしくさって見事に台無しの
私だよ（挨拶
話数を明言するとそれで展開のボリューム読まれてしまうので明確に何日続くとは申し上げられませんが、そんな長くは続きません。
執筆速度が遅いわ一話あたまが長いわでまあ、こう、更新速度がアレめな物書きの宿命です。ほんとうにもうしわけないとおもっている。
既存作品についてはもう諦めましたが、次に新作描くときはもっと一話あたまが短いやつにしたいですね。既存作品は、こう…割かし自分のペースとリズム感で分量を割ってしまっている感があるので、もっと短く切れそうな感じにしたいですね。
…いえ、実を言うと「フィギュア」も「機甲少女」の反省に先立ち、一話あたまは3000文字くらいでゆこう、というのが試みとしてあったのです。ただ、この試みは途中で投げました。むりでした。
クライマックスやら設定語りパートやらがくるたび一話の尺が長くなり、最近はおおむね3000～6000文字の間で推移しています。何の指標にもなりませんねこれ。
実のところ「魔女の花嫁」の時も、「毎日更新」を念頭に一話あたまをなるべく短く、という方針で進めていたのですが、4話目で早々に4000文字近くまで膨れ上がり、起承転結の「転」になるであろう9話で4500文字を越え、クライマックスの14話では5700文字となりました。
平均すると3600文字くらいなのでまあまあ軽くなったかなとは思うのですが、クライマックスが重くなる癖をどうにかしないと分量のばらつきが激しくなるばかりです。
目標の毎日更新が何とかなったのは更新期間が半月と短かったおかげで、完遂できたのはきっぱり紙一重でした。あと五日更新を続けなければならないようだと、途中でダウンしてたと思います。
なお、「機甲少女」は平均5500文字程度、最大8100文字程度で、ばらつきは220～8100文字。一話あたまが抜きんでて短いのと抜きんでて長いのが混在しているせいでこんなことになります。何の指標にもなりませんね。
雑語りの方が長くなりましたが、ともあれしばらくは毎日更新という報告でした。
それでは。