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「竜貴士」と書いて「フサリア」と読ませる竜騎士が跋扈する感じの異世界ファンタジーも書きたいなぁという話

投げる小説がないのでその間に忘れられないよう、近況ノートに与太を欠いて時間を稼ぎます!(※二回目)

思うに人類全般見渡しても好きな方は多くいらっしゃるのではないかと思うのですが、私は小難しげな漢字にルビを当てて読むようなかっこつけが好きです。
例としましては、重騎兵と書いてカタフラクトと読ませたり胸甲騎兵と書いてキュイラシェと読ませたり有翼騎兵と書いてフサリアと読ませたりするのが好きです。

文化圏も時代もてんでバラバラじゃねーか! というツッコミが有識者から入りそうではありますが、そこは奇跡も魔法もある感じの此処ならざる異世界ファンタジーなのですし、まあどうにかうまいことまるめる感じで。

なんだったら竜騎士と書いてフサリアと読ませたりなどしたいです。
敢えてドラゴンナイトとしないのが洒脱ぶったこだわりですが、いにしえからの浪漫、ドラゴンライダーですドラゴンライダー。ほんとは竜騎兵の方が適切なのかもしれませんが、それは何だかまったく違う感じのになっちゃうので竜騎士で。

せっかくだから貴族と書いてシュラフタと読ませたりしたらおしゃれですね。元老院を掌握した悪いドラゴンライダー貴族どもが王権を脅かしますよー。
「黄金の自由!」などと謳い上げてこの世の春を謳歌する悪徳ドラゴンライダーどもが麗しの姫君に迫ってぐへへを試みんとする時代、真なる王竜を友とした主人公が悪徳ドラゴンライダーどもをバッサバッサ薙ぎ散らして王権守護者となり、遂には姫を娶り王位に就いちゃったりしますよ!――といった話を現状これといって書く予定があるでもなく、ここまでぜんぶ本当にただの与太です。
なにぶんにも私、「ポーランド系の異世界なの?」と問われたらそこまで徹底はできないからと尻をまくって逃げ去るしかない、その程度の上っ面レベルのアレなので…ええ、まあ。


現状、剣と魔法と遺跡と冒険とロボ少女のごった煮ゆるふわファンタジーなど書いていますが、なんだか気取った異世界の臭い染みついてむせそうな感じの話も大変好きだし、いずれ書いてみたいなぁと思う次第です。いつの話になるやらですが。


書き溜め状況:5話/概算23,000文字くらい…ですけど、これあちこち手直し入れないとダメっぽい。

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