知己

作品を投稿されている方、執筆活動お疲れ様です。
読み専の方も読んでいただけて感謝しております。

現在、僕の4作目に当たる『弱小領主のダメ息子、伝説の竜姫を召喚する。』
https://kakuyomu.jp/works/16818093078753347573
という作品を投稿しておりますが、そこに★をいただいた方の作品をお礼に紹介させていただきます！

・十三番目様の作品
『死神の猫』

https://kakuyomu.jp/works/16817330664041491530

　これは、死神に愛された人間が世界を手に入れるまでの物語。

【死界・天界・魔界】
三界と呼ばれる世界が干渉する現世。
最愛の家族だった猫を亡くし、どこか無機質な日々を送っていた睦月の前に、突如その男は現れた。

自らを死神だと名乗る男は、睦月に新人の死神とパートナーを組むよう強要してくる。
紹介された死神は、人形と見まごうほどの美少年。

──そして何故か、睦月にとんでもなく重い感情を持っていた。

深まっていく絆と謎。
ただの人間だった睦月が、死神や悪魔、果ては天使からも異様な感情を向けられる理由とは。

死神たちを味方につけながら、睦月は徐々に自身が選ばれた真実と世界の掌握へ至っていく。

　

また、拙作ダメ息子の最新話も公開しておりますので、よろしければご覧ください。


113　『弱小領主のダメ息子、指名手配を受ける（４）』
https://kakuyomu.jp/works/16818093078753347573/episodes/16818093090615499077

改めてティーナと共闘を誓ったベルとヤンアルだったが、隠れ家の周囲に張っていた結界が破壊され外に出ると、レオナルドとクリスティアンという二人が追手として差し向けられていた。ヤンアルは紅い翼を広げてこれを迎え撃つ。