• エッセイ・ノンフィクション

第2話後:初めての戦闘描写

戦闘描写って漫画でもそうですが本当にセンスが出るところというか、難しい部分ですよね。
正直すごく苦戦しました。
一瞬で終わるような戦いなので簡潔にしたいつもりだったんですが、それが余計に複雑さを生んでいるかもしれません。

どこまで小説に書くのか、これはとても難しいなと感じました。
本当は登録試験の受付するところで新しい登場人物出す話を書いていたんですが、説明がどんどん多くなるなと感じて、闘気や学校の説明のためにこの話をわざわざ追加しました。
それでも説明が多くなりましたが・・・
学校については幕間とか過去の話題話すときの短い回想で出したいなと思っています。
章立てて書くことも視野にはありました。

レイアという主人公の人生全体を物語書く前にイメージしました。
その中でどの部分を小説として切り取るのか、それが大きな課題でした。
生まれたときか、異世界転生ものとかそういうのが多いですよね。
私も好きです。
でも、私みたいに何の下地もない人間の文章を人が読むとき、果たしてそんなところからのスタートで読みたくなるだろうか?と感じました。
なので、あえてそう言った部分を飛ばして、本当においしい部分だと自分で感じるところを切り取って物語を広げていきました。

なのでできるだけ導入は短くしたいなと思っているんですが・・・
なかなか思うようには進まないものですね。
書いていけばいくほど長くなっている気がします。
精進します。

今回も目を通してくださった方々ありがとうございました。

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