いつもどおりに、日が変わって24日、0時にアップです。
この、
七十五話 『これが俺……風間天だ!!』
をもって、本作の第一部が完結します。
七十五……結構かかった……かな?
完結と、書きはしましたが、もちろんまだまだ続きます!
ただ、ここまでの『序章』という名の『助走』は、そっくりそのまま、「勢いをつける」ためであり、「覚悟」を決めるものでした。
『天才』を書く。
天才ってなんだろう? どういうことなんだろう?
答えにたどり着くかは、現段階では判断しきれませんが、この物語を通じて、ひとつの私なりの答えを書いてみたいと思っています。
『音楽』を用いたのは、自分が経験していたことでもあり(別に私が天才ということではないですので、あしからず^^;)、芸術こそが、そこに一番近いと思ったからでして……。
失礼を承知で書かせていただければ、スポーツなんかはそれとは違います。
あくまでゼロからイチ。
確かに、音楽となれば、そこにはもちろん歴史があり、定石や常識、決まりがある。
そこで重要になるのが、本作のタイトルである『М・ブラスト!!』です。
ゼロからイチ。
0から1を創る。
それには……。
あ!
そうか!
そういった点において、芸術が一番やりやすいからだ!!
実は、まだこの題名どおりのことをほとんど書けていません^^;
いや、少しは書いてますよ!^^;
といったところで、この話をもって、一部が完結します。
ぜひ!!