皆さんは、『あの本、読みました?』というテレビ番組を観たことがあるでしょうか?
内容は、女優の鈴木保奈美さんがMCで、ゲストには、その回の内容に沿った編集者や、作家なんかが登場します。
正直に言ってしまうと、番組そのものは別にこれといって面白くはないです^^;(好きな方がいらしたらすいません)
でも、作家という人種が面白くて大好きな私としましては、ゲストが作家メインの時は楽しみに拝見させてもらってます。
で。
題名にもある、今書いているものについてですが。
今週の回が、
『音楽と小説』(そんな感じだった気がします)でした。
確かTVerでも観ることができるので、内容を細かく知りたい方は観てみてくだい。
私の好きな朝井リョウさんがゲストで出演していて、音楽ものの小説は難しいと、他のゲストも一緒になってウンウンと賛同していました。
そこで、そんな音楽ものの小説で凄いものは何かという質問に対して朝井リョウさんが答えた作品が『蜜蜂と遠雷』でした。
「だろうな」と思いながらも、そこはプロ作家。
どうしてコレなのかというところに注目していると、これといった具体的な答えも、あるいは、プロならではの答えも、そして、どこかで答えのようなものを聞けるかもしれないと思っていた私の求めていた答えも聞けませんでした。
「それほどか!?」
だけが残りました……。
М・ブラスト!! を書き始めて、何度かこうして近況ノートでも書いてしまっていますが、皆さんに聞いてみたいです。
「音楽ものの小説を書くとなった時、その時、なにを一番大事に書きますか?」
特殊で、大変むずかしい質問だということは重々理解しています。
でも、だからこそ聞いてみたいです。
とくにジャンルは決まってません。もし、よろしければお聞かせください。
長々とすいません。
よろしくお願いします。