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初版本完成!

初版以外にあるのか?などというツッコミは無しにしてもらいまして、
この度、現在連載中の「一秒の解明」の初版本が完成しました。
完成したってくらいだから当然完結済み。


そこそこの長さの小説書き上げたら紙の媒体で残したい、読みたいというのも
みなさんのお考えにあると思いますので、
制作の過程などはこちらをご参考下さい。
ただし、あくまで一例ですので、こういう方法もあるくらいで見て下さい。

https://kakuyomu.jp/users/tibigori/news/16817330651039804028


本日も暑さの中、一週間分の予約投稿を済ませました。
なお、まだ大人向けファンタジーを存じ上げていないという方は
是非ともこちらから一読願えればと思います。
じっくり読むほどに恋も人生も染み入るよう心掛けたつもりです。

出来栄えも気になりますので、コメントもお気軽にお待ちしています。

https://kakuyomu.jp/works/16817330659652646766

8件のコメント

  • 重版出来!
  • スミレさん。こんにちは。

    重版は…たぶん無しです。(笑
  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    結構な厚みがありますね。
    こうして本として残すとまた別の味わいがありますね。
    素敵です。
  • のこさん。こんにちは。

    厚みが出ましたね。
    なんといっても過去最長ですから。
    長い話になりますが、一つよろしくお願いいたします。
  • おめでとうございます。
    ジャケットもすてきですね(^^)/
  • AZMさん。おはようございます。

    これが例の旅行会社に勤めるって人の話ですが、
    前に読んでいただいたものの話が絡んでくるので、
    出来れば読み終えてからがお勧めです。
    単体でも楽しめるよう書きましたが…。
  • ちびゴリさま、立派なご本の完成おめでとうございます。
    これ全てをご自身の手で?と、びっくりして益々尊敬レベルがアップしました。
    制作過程も拝見しましたが、うなってしまいました。

    20年以上も前のことですが、夫がのせられて師匠となり、洒落で町内の仲間たちと落語研究会を作りました。
    みんな落語にはド素人でして、一から練習を始めました。

    みんなは何とか噺を披露するまでになりましたが、私はいちおう落研の出なのに演ずることはなくて、偉そうにああだこうだというばかりの人でした。

    そこで私は考えて、自称噺家さん達の成長過程を物語にして、手作りの本にし進呈(正確には強制的配布であります)しました。
    その「本もどき」はコピー印刷したものの端を糸でしっかり縫い留め、厚紙に襖紙を貼り付けものを表紙と致しました。

    表紙には「噺家ごっこ 東糀谷落語研究会 研究会誕生から只今前座・二つ目修行中まで」と書きました。
    全くお粗末な手作り感いっぱいの「本もどき」です。

    内容は?ないよ~ って位のこれ又お粗末なもので。
    人生で初めて書いた「噺家ごっこ」です。
    「小説・のようなもの」ですから、よく恥ずかしくもなく人にあげたもんだと、跡からずうずうしさに冷汗が出ました。

    嬉しくって会員以外にも誰かに読んでもらいたいと思いながら20年以上も経ってしまった頃、カクヨムを知りました。
    こちらは覆面(実名なしですから)の強みで恥ずかしさは少しで済みます。
    それでも恐る恐る投稿してみました。
    やはり下手ですから当たり前で、ご親切な方が数名、苦しさに耐えながらも毒、いえ読破して下さいました。

    お粗末な「本もどき」は医療系の出版社にお勤めの落研の先輩が、見て手直ししてやると言って持って行きそれっきりになって、手元にはありません。
    今、ちびゴリさんの立派なご本を拝見していて、遠い昔の楽しい思い出に浸っているところです。

    ***申し訳ありません。
    長々と思い出にお付き合い下さいまして、本当にありがとうございました。
  • ローバさん。お暑うございます。

    現在PCのモニターに表示されている温度は40℃となっております。
    通りで暑いわけだ。この部屋にもエアコンはあるのですが、
    現在、三台が稼働中なので点けずに我慢しています。
    だから、チャチャっと終わらせようと思います。

    え~、それでは失礼いたします。…って速すぎるやろってツッコまれそうですね。

    楽しくも懐かしい話を披露していただき、暑さを忘れて読んでいましたよ。
    なるほどローバさんのユーモアは落研出身のせいもあるのかって
    ちょっと考えちゃいました。
    人に作ったのを。わかる気がしますね。
    実は私もこの小説じゃないですが、20年くらい前に書いたものを印刷して本にしてプレゼントした人が居るんですよ。

    当時はまだネットとかにもアップしてなくて、メールでやり取りしてたメルフレなんですが、
    メールで少しずつ読んでもらって、最後にあとがきを書いてもらったんですよね。
    せっかくだからとお礼も込めて、送らせていただきました。
    とても喜んでくれましたが、その本が今、どうなっているのかは不明です。(笑

    昔、カー雑誌などに投稿した時はそれこそ実名でおまけに自分の顔写真まで送って掲載されたこともあるので、
    今考えると、こっぱずかしー話ですよね。

    本は最初はタッカーと呼ばれる強力なホチキスみたいなのとノリで製作していたんですが、
    後に普通のコピー用紙を使ったらそれが今一つで、そちらはドリルで穴を開けて糸を通しました。もちろん海苔も…ボンドも一緒に。

    それで現在は近況ノートにも画像を出した紙にしたんですが、
    これがドリルを受け付けてくれなくて、初めてこの紙で製作した時は
    印刷してからすべて廃棄という悲惨な結果になりました。

    それであれこれ調べてこんな方法をトライしてみたんですが、
    これは思ったよりもしっかりと作れて良かったですよ。
    もっと上手に作る方法も、作れる人もいるんでしょうが。

    ご覧のように現在読んでもらっている小説は本の厚みでもそこそこあります。
    長期戦になるとは思いますが、お暇な時間に少しずつでも読んでいただけたら幸いです。

    それでは暑いですから、くれぐれもお体の方を労わってくださいね。
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