本日より連載を開始したのがシリーズ完結編となる『交差点に咲く夢』です。
メインディッシュのあとの凝ったデザートと位置づけ、
現在書ける最高のものと全力で絞り出した100%ジュースのような作品で、
長編小説の最新版となります。
尚、今回の作品は時間軸を頻繁に動かしたりしますので、
話の筋が見える。あるいは繋がるまでは違和感を抱くかもしれません。
そのあたりをあらかじめお断りしておきます。
本作をイメージしたイラストを今回も描いてみました。
完結編に相応しいというよりも、今回のは一番時間が掛かってない。(苦笑
と言っても、けっこうあれこれ難儀しましたが…。