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交差点に舞う風(完)

この度は『交差点で舞う風』に最後まで御付き合い、
ならびに★や素敵で励みになるコメントをお寄せいただき
誠にありがとうございます。

初めて取り組んだ『交差点で見た色』の満足感は、
時間が経過するに従い不完全燃焼という思いに駆られ、
二年という充電期間を経て書いたのが今回の舞う風になります。

質量共に前作を上回るのはもちろんのこと、これ以上のものは書けない。
そんな意気込みで思いのすべてを吐き出すように書いた記憶があります。
当然、書き終えた際は完結とあって気分も完全燃焼。

従ってその続編は頭にすら浮かばなかったのですが、
2021年の去年、不意に出た芽が大木と化す。
あのトトロのような勢いで物語が膨らみ、キーボードを壊さんばかりに
叩き続けたのが、次回からお届けする完結編で長編執筆の最新版となります。


もしお時間等がありましたら引き続きお付き合い願えれば幸いです。

2件のコメント

  • ええ~、もうすでに次回からの続編の構想が出来上がっているのですか?
    さすが、知備語理様、わたくし、この近況を見てすでに舞い上がっております。
    『交差点に舞う風』を先ほど読み終えて余韻に浸って明日からの楽しみが減ったと流した涙(ちょっと大げさ)が乾かぬうちにこの嬉しいお知らせ。
    夕陽を眺めるちびゴリくんの後ろ姿も輝いて見えます。

    知備語理様、ありがとうございます✨
    楽しみに待っていますね (^^♪
  • この美のこさん。早々の反応コメントありがとうございます。

    うれしいですね~。
    構想というか、既に死んでいる。じゃなくて、書きあがっております。
    去年書いたものですから、ほぼ私が今書けるベストなものではないかと。
    (あくまで私の話)

    内容を書くと面白みも半減してしまうでしょうから何も言いませんが、
    しばし、オヤッと首を傾げるでしょうね。
    そのことだけは事前にお伝えしておきます。

    それでは今後ともよろしくお願いいたします
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