ものの道理

 こんばんは、ワシワシです。

今日はとても寒い1日でした。こう言う日は外に出るのは控えてしまいがちですよね。

 さて、最近道理と言う言葉にハマってまして、図書館でそれらしい本を探していたんですが、パラパラと読んだところ、コレじゃない感が半端なかったので、1時間くらいで帰りました。

 じゃあ、どう言う本を読みたかったのか、と言うと説明しづらいのですが、こんな話を聞いた事があります。

 オーストラリアに白人が上陸した頃のお話で、そこに可愛いウサギがいたのですが、キツネがウサギを捕食していました。自然な事ですが、これを白人は可哀想だと思い、キツネをハンティングして、絶滅させてしまいました。そして、めでたしめでたし、、とはいきませんでした。天敵がいなくなったウサギは爆発的に繁殖し、頭数が抑えられていた頃は草の葉だけ食べて温存できたのが、頭数が増えて草の葉だけではなく、その根まで食べてしまい、草が枯れ果ててしまって、土地が砂漠化してしまい、食べ物が無くなったウサギ自体もその頭数が激減してしまったそうです。良かれと思ってした事が結果的により悪くなってしまったのです。

 …、とまぁ、こんな話なのですが、何が言いたいかと言うと、自然に逆らう行動は、必ず後々道理によってへこまされると言う事でしょうか?そう言う類いの話を知りたいんですが、ちょっと疲れてきたので、今日はこの辺で。ご視聴ありがとうございました。

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