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致死率十割怪談発売から一ヶ月が経過しました

まずは応援してくださった読者の皆様、本当にありがとうございます。
俺は応援してないぜーーーーっ!と思っていらっしゃる方もいるかもございませんが、読んで頂いただけで立派な応援になっています。なんなら読んでいなくても致死率十割と呟いただけでこの本が生み出される遠因を作っています。特に意図せずに他人を傷つけるということは世に溢れていますが、特に意図せずに他人に力を与えるということも世にはあるのです。この御礼の言葉が届くかはわかりませんが、書けば届くかもしれないので書いておきます。本当にありがとうございます。

この本を作るにあたって関わって頂いた方々も本当にお世話になりました。担当編集のSさんを初めとして、名前を知っている方、名前を知らない方、直接話した方、間接的にお世話になった方、様々な皆様の力を借りて致死率十割怪談が世に生まれることとなりました。本当にありがとうございます。

具体的にどれぐらい売れていてるかとかはよくわかりません。
担当編集のSさんの「売れ行き好調」という言葉と電子書籍のランキングだけを頼りに、まぁ……いいんじゃないかな、と思っています。
とりあえずはKADOKAWAに「歴史的大赤字じゃボケーッ!!!」と言われない程度には売れて欲しいと思っています。その場合、新人作家の本を歴史的大赤字になるレベルで刷る方が悪いだろ。

生まれて一ヶ月になった致死率十割怪談は多くの人間に愛されるような本ではありませんが、読んでくださった方に愛されることを祈って筆を置きます。
それでは。

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