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真神のキャラ絵の補足

こんにちは、辰栗光です。

昨日、近況ノートで『真神の空に雪降りて』の登場人物、空利と由良のイラストを公開しました。

で、そのキャラデザを文字情報ですが一部補足しておこうと思います。
イラストに入ってない腰下の部分とか「どうなってるの?」となる方がいらっしゃるかもしれませんので。

1.隊装束(たいしょうぞく)
主人公の空利(イラスト左)が着ている装束です。
白狼族における兵の制服です。
右前で合わせる形になっています。
袖は筒状で、裾はひざ上丈です。
下は筒状の袴をはいています。
色は決まっておらず、実は着用義務もありません。
空利は白い隊装束と、濃い灰色の筒袴をまとっています。

2.清藍装束(せいらんしょうぞく)
由良(イラスト右)が着ている装束です。
白狼族における白牙の制服です。
あざやかな藍色をしています。
裾がひざ丈なこと以外は、隊装束と同じ形です。
中に白い衣を着ることになっており、下は白い筒袴です。
由良は手甲をはめているので、右袖がひじ上までしかありません。

3.白牙の耳飾り
白牙のみなさんが左耳に着ける飾りです。
白い牙の形をしています。
長さは2~3センチで、ゆれるデザインです。
白牙は着けないといけないはずなのですが、由良とカイは着けていたり着けていなかったりです。

4.足もと
任務のときは脚絆+足袋+草鞋です。
集落の中をうろうろするだけなら、素足に草履ですね。
なお、雪が降ると革の長靴をはきます。

こんな感じです。
もし「もっとここ知りたい」というところがあればご連絡ください。
嬉々としてお教えします。

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