更新しました!
「水なき空に波ぞ立ちける」
記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジー
ーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889240233本日の更新分は主人公沙穂の日常で、前回の「学食にて」の後編的な位置づけになります。
この野外調査の結果は、桜が咲いていないことの大きなポイントになってくる予定なんです。
夢と現の間みたいな感じで、現実味がありつつ、ファンタジー要素を盛り込むという形の物語を書きたいと思っています。
・・・が、このバランスって、難しいですね。
まだ基本は現実世界の方ですが、そろそろファンタジーも顔を出していく予定です。
最後になりましたが、拙作を読んでくださったり、応援してくださったみなさま、ありがとうございます。
励まされます、頑張ります!