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「水なき空に波ぞ立ちける」
記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジー
ーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889186822主人公の夢の中の、沙穂姫の物語です。
真の変化に気付かず、表面の平和だけを感じているのって、ちょっと怖いですよね。
KACで沙穂姫の物語を書いた時と、沙穂姫の性格はわりと変わりました。
長編を書いてみると、なんだか勝手に動き出して、この有様です。
本当はもっと神秘的な感じにしたかったのですが、やっぱりもっと人間味のある人だったのかな、とか想像してしまいました。
書く前と、書き始めてからと、いろいろ変わっていることが多いです。
あらすじも書いて準備したはずなんだけど、このまま書き進めて大丈夫かな?(笑)