加筆修正が終わり、投稿予約も済みました。
もう、眼がくっつきそうです。目薬必須です。
目薬垂らしたら激痛に襲われました。
うるおい大事!
そんなわけで、無謀に投稿してみました。
どこの小説投稿サイトにも投稿していません。
完全新作。
ただまぁ、某所で一次通過の二次落選の作品ですが……
ラノベ……とはどうやっても呼べないものですが……
誤字あったらお知らせください。
毎日夜九時に投稿します。
一話が短い時は二話投稿しています。
《心喰い》と呼ばれるものに感情を喰われてしまった戯作者が、
感情によって気が狂わんばかりになっている人々を救う代償として、
何故そんな状態に陥ったのか、その過程を戯作のネタとして提供して
貰う代わりに、原因となったものにそれ相応の仕返しをするという物語。
何でこんな作品を書こうと思ったのか……
ええ。ちょっと、荒れていたんです。自分が。
そんな時、この暴走気味な感情がなければ、もっと生きやすいはずなのに。
と思ったことが切っ掛けで、感情を押さえてくれる者がいてくれないものかと
思っていた結果、生まれたようなものでした。
ただ、感情が無くなったらどうなるのか。
欠けた状態で日常を普通に暮らせるものなのか。
そもそも、普通の人間にそんなことできないし。
催眠術でも使えればいいけれど、そうそう催眠術なんてできないし。
結果、なんやかんやで生まれた《心喰い》
少なくとも、正義の味方ではありません。
積極的でもありません。
でも、欠落戯作者と《心喰い》の会話は書いててとても楽しかったです。
コンテストはともかく、暇つぶしにでも読んでもらえたら幸いです。
勿論! 気に入ってもらえたら尚更嬉しいです!