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びっくりした

『天邪鬼の帰る場所』がベスト3に入ってた……

思わず二度見。

だって、次はもうないかもしれないので……

お読み下さり、ありがとうございました(*´ω`*)

3件のコメント

  •  お邪魔致します。奈月です。『災悪の魔法使い』読み終わりました。

    「W主人公」で「一人称」でなければならなかったという理由に納得です。一人称の利点を活かした心理描写だったと思います。終盤の盛り上がりは良かったです。

     だからこそ、序盤のハーピーのパートはなくても良いのではと思いました。物語の入り口でまだまだ手探りで読み進めてる中、ウルキオラというキャラが掴めて来て物語にのめり込んで来たってところでハーピーに視点が換わって、がっくり来ました。

     この部分で語られてるハーピーの過去や心情っていうのはウルキオラもうすうす感づいていて彼の視点でも語られていて、読者にも十分に伝わる部分だと思うのです。ウルキオラに感情移入して読んでる読者はウルキオラの心の変化に合わせてハーピーにも愛着を持って行きます。
     ハーピー自身の心情吐露は貯めに貯めて、領主の正体暴露の章まで取っておいた方がより効果的だと感じました。
     ここのくだりも、ウルキオラのパートと交互に差し込まずに時系列を前後させてでも、なるべく視点の交代は回数を少なくした方が良いのではと思いました。

     それと、耳タコでもういいよってところではありましょうが、一人称にしては説明過多かと。だけどこれもどこの層を狙うかによると思います。児童文学とするならこれくらいの描写でも行けると思います。けれどラノベとするなら地の文は削った方が良いと思います。
     Han Luさんの見解では、エンタメは書き込み過多の傾向があるとのことだったので、意外とキャラクター文芸というやつで行けるかもしれません。(ワタシこれ、最新の運営のお知らせ記事でやっと定義が分かりました。最近のジャンル分けにはさっぱり付いていけません)

     以上、いろいろ書きましたが、すべて私の個人的な意見ですので参考程度に。
     お話は文句なしに面白かったです! 一人称であれだけ戦闘シーンが書けるってすごい。橘月さんのバイオレンスな一面を知ってしまいました。菊池秀幸好きなら当然か(;^ω^) シリーズ化すれば良いのにって思いました。ウルキオラとハーピーの旅をもっと見たいです。

     それでは、また~(文脈!)
  • 奈月さまへ

    お読みいただきありがとうございました。
    いやもう、お読みいただいている間、皆々様のやり取りを見ていて耳が痛い痛い。

    ご指摘受けたり、皆さんのやり取りを見ていて、
    ああ、こう直せばいいのか。こう表現すればいいのかと、徐々に分かって来たところです。

    それでも何やかんやで、二人の度をもっと見たいと言ってもらえたことが嬉しく思います。

    途中で投げ出すことなく読み切っていただきましてありがとうございました!
  • いらっしゃいませ、大掴さん。
    作風や表現を気に入っていると言われると、画面の向こうでニマニマしてしまいます。

    作風や表現が残念ながら合わないこともあるとは思いますし、仕方のないことだとも思いますが、こちらの書き手の皆様の話を聞いていると凄く今更のように勉強にもなりますよ。

    今は、読む月間にしようと思って読んでいますが、既に二つばかり書きたいものが頭過ぎってたりします。
    読む月間そっちのけで書く方に生きそうな気がしないでもないのですけれど……

    大掴さんも、少しずつ投稿して行ってみてください。
    こちらでは編集作業楽ですよ!
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