このロシアとウクライナ、みなさんが目にする映像、悲惨な戦争の様子。
誰もが心を痛めます。
苦しいです。
ウクライナでは、民間人も多く犠牲になっています。
そして、徹底抗戦で、この前までは普通に生活していた人がライフルみたいな銃器を扱っています。
火炎瓶まで用意せよとも言われて、民間人が戦っています。
多くの住民が避難しています。
国外に出た人は、まだまだ少なく、国内に留まっている人の方が大多数です。
そんな中での戦争。
やり切れません。
今、亡命政権とかの案が浮上しています。
これは、ロシア侵攻前から考えられていたシナリオです。
アメリカなどの国は、あくまで徹底抗戦をウクライナの意思のように武器の供与を続けています。
こうなると終わりません。
ウクライナの人達は、どんな思いなのでしょうか?
祖国を守る。
たしかに尊い事でしょう。
これが日本なら。
日本人なら、やはり竹槍で籠城ですか?
圧倒的な兵力で来る敵の前に、火炎瓶で対抗する市民達。
死ねというのですか?
ウクライナ政府は?
このままでは、血が流れ続けるだけです。
ロシアの考えや思いは何ですか?
ウクライナは、どうなのですか?
アメリカなどの国々は、どうなのですか?
世界の国々は、自国の利益を優先させます。
対して、日本人は?
それ以上は、ここでは言いません。
ただ、カクヨムの人ならご存知でしょう。
新訳聖書には、敵を愛せよ、悪者には歯向かうな、欲しいなら与えよ。
徹底して争いを避ける思想です。
死んでも争わない思想。
多くの欧米の信者がいます。
ただ、それを実践しているかどうか、歴史からは自ずと答えがわかるでしょうし、今の現実がそれです。
私達は、考えなければなりません。
私達は、少ない情報からホントの事を推測しなければいけません。
どう考えるか、どう思うか、良く観察すべきです。
コロナの報道や政府の対応も同様です。
三密を避ける、この事をずっと訴えていた知事は、東京マラソンの蜜を吸いたくて、三密など忘れて旗振り役をしました。
どう感じ、どう思い、どう考えるか、今、正に我々は、それを各々がしっかりとするべきなのです。
私は、毎晩、ロシアにもウクライナにも、アメリカにも全世界に祈りを捧げます。
今出来る事、誰でも出来る事、すぐに出来る事、それは祈りしか無いのですから。
最後に、いつも平和を祈っておられるカクヨム作家の和響さんの「おいのり」という童話をご紹介します!リンクは下に!
全部ひらがなです!
漢字が苦手な方、お子様、またはお子様への読み聞かせに、最適です!!
是非、お読みいただけたらと思います!
https://kakuyomu.jp/works/16816927861399373907世界が平和であらん事を祈って!