かっこつけて英語タイトルにしてみました。飯田です。
飯田英語は基本的に父が聞いていた80年代の洋楽ポップスに支えられているのでネイティブからするとちょっと古臭い表現かもしれませんが。「暇だからノート書いたわ」って感じです。
さてさて次回文フリ東京に申し込みました。11月20日です。
新作出そうかなーって思ってます。50,000字くらい? 中編です。タイトルは『さよならは桃の香りに』。
皆さんお忘れかもしれませんが、以前地元小説と銘打って岩田夏美ちゃんの小説を書いていたと思います。第1話は以下。
『読まないで』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426342980888彼女の活躍するコレクションは『さよならは桃の香りに』と銘打っていましたが、これは今度の文フリで出そうと思っている新作の作品のタイトルを使ったものでした。なので新作も岩田夏美ちゃんが出てきます。
実はこの『さよならは桃の香りに』の着想の方が『読まないで』より先にあり、この主人公をテスト的に動かしてみるか、が『読まないで』でした。
しかしですね、実はこの『さよならは桃の香りに』のタイトルは作中のトリックについて言及しているものなのですが、この間ふと思い出して調べてみたらあったんですよね、僕が昔読んだことのある作品に、同一凶器によるトリックが。なのでちょっと考え直そうと思います。タイトル変更する見込みが高いです。
そんなこんなで創作を楽しんでいます。皆さんもどうかよき創作を。そしてもちろんよき読書を。
画像はまたしても凛々サイさんからいただきました、カギ娘ちゃんの絵です。
ありがとう凛々さん!